これまでの取組と成果
これまでの取組状況
<政策目標>
・新規就農者の確保 (目標)年間100人
<取組状況>
・今年度6月補正により、第1期研修生に係る研修経費を予算化し、7月に募集を実施。9月より15名(県外者9名、県内者6名)が研修を開始した。
・公社の研修支援員2名が定期的な巡回を心がけ、受入先の研修指導員と連携を取りながら、研修内容を組み立てている。
・農業大学校のサポート研修等を活用した集合研修もからませながら、研修生同士の交流にも配慮し、研修を進めている。
・トライアル研修期間中に、2名が研修を取りやめ。13名が11月より本格研修に入ったところ。
・第2期研修生については、12月に募集予定(研修開始:H22.4月)。
<現時点での達成度>
・研修終了後に就農、法人就職に確実につなげ、半年ごとに15名の新規就農者を育成する方針
これまでの取組に対する評価
<自己評価>
・第1期研修生募集では、38名が応募。うち26名が県外者で、IJUターン希望者向け支援策としての展開効果が期待できる(情報発信においては移住定住促進室と連携。県外事業説明会の開催、田舎暮らし系雑誌への広告掲載等、県外者向けの情報提供に配慮)。