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平成22年度予算
当初予算　一般事業　　課長要求 　　　　　支出科目　 款：民生費　項：社会福祉費　目：老人福祉費
事業名：

長寿医療制度運営支援事業

将来ビジョン関連事業（支え合う／高齢者、障がい者等の質の高い生活の確立）

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福祉保健部　医療指導課　国民健康保険係　　

電話番号：0857-26-7165  E-mail：iryoushidou@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)		 正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
22年度当初予算額(最終) 562千円 5,648千円 6,210千円 0.7人 0.0人 0.0人
22年度当初予算要求額 709千円 5,648千円 6,357千円 0.7人 0.0人 0.0人
21年度当初予算額 709千円 5,800千円 6,509千円 0.7人 0.0人 0.0人

事業費

要求額：709千円 　（前年度予算額 709千円）　　財源：単県　

課長査定：計上　　　計上額:562千円

事業内容

１　事業の内容

（１） 後期高齢者医療審査会費

    　後期高齢者医療給付に関する処分、又は保険料その他の徴収金に関して市町村及び後期高齢者医療広域連合の行った処分に対する不服申立を審査するため後期高齢者医療審査会を開催する。
    （根拠　　高齢者の医療の確保に関する法律第129条）　　　　
    　　
      審査会の組織
      ア 被保険者を代表する委員　　　　　３名
      イ 広域連合を代表する委員　　　　　３名
      ウ 公益を代表する委員　　　　　　　　３名

      委員の任期
      ３年（補欠の委員の任期は、前任者の残任期間）、再任可能

      会　長
      公益を代表する委員のうちから委員が選挙する。

    開催予定
    年５回を想定　

    （２）後期高齢者医療適正化事業
    　後期高齢者医療広域連合及び市町村に対して技術的助言等を行い、健全な後期高齢者医療制度の施行に資する。
      広域連合への技術的助言（事務打合せ）　　　年１回
      各市町村への技術的助言（事務打合せ）　　　年１回

２　所要経費

■後期高齢者医療審査会費 人件費（委員報酬）　　　　　　255千円（10,200円×5人×5回）
旅費（費用弁償）　　　　　　　　112千円
旅費（関係人旅費） 　　　　　 　18千円
その他標準事務費　　　　　　 　24千円
計　　　　　　　　　　　 409千円

■後期高齢者医療適正化事業（標準事務費）　300千円

３　事業の目的

平成２０年４月から実施されている７５歳以上の高齢者を対象とした長寿（後期高齢者）医療制度を円滑に運営するため支援事業を行う。

要求のポイント

平成２０年度　２回想定　　　実績　５回　(１１月末時点)


平成２１年度　５回　　　　　　実績　０回（１０月２６日時点）


これまでの取組と成果

これまでの取組状況

平成２０年４月から実施された長寿（後期高齢者）医療制度が円滑に実施されるよう、広域連合及び市町村の指導を行った。また、レセプト点検研修を開催した。

これまでの取組に対する評価

制度導入後の保険料軽減対象の拡大や年金からの特別徴収と口座振替の選択制の導入などのさまざまな改善について円滑に実施されるよう広域連合及び市町村を指導し、制度の定着に努めた。

工程表との関連

関連する政策内容

長寿医療制度の円滑な運営

関連する政策目標

長寿医療制度の円滑な運営

財政課処理欄

　

　開催実績から、想定回数を３回としました。

要求額の財源内訳(単位：千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 709 0 0 0 0 0 0 0 709
要求額 709 0 0 0 0 0 0 0 709

財政課使用欄(単位：千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 562 0 0 0 0 0 0 0 562
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0

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