これまでの取組と成果
これまでの取組状況
平成15年度より、就労支援専門員を中部福祉事務所に1人配置し、就労可能な被保護者(生活保護受給者)に対して、就労指導、就労斡旋、職場開拓等を行っていた。平成20年に就労支援専門員を1人増員し、東部福祉事務所に1人、西部福祉事務所に1人配置し、2人体制で全県をカバーすることによって、支援の充実を図った。
なお、市町村については鳥取市福祉事務所に平成20年度から1名配置している。
これまでの取組に対する評価
○就労支援の実施状況
対象者数 就労開始者数
(平成18年度) 31人 5人
(平成19年度) 33人 9人
(平成20年度) 60人 16人
(平成21年度) 53人 23人
※平成21年度は上半期の実績