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平成22年度予算
6月補正予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:民生費 項:生活保護費 目:生活保護総務費
事業名:

被保護者自立(就労)支援事業

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福祉保健部 福祉保健課 保護係  

電話番号:0857-26-7859  E-mail:fukushihoken@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
現計予算額 10,551千円 0千円 10,551千円 0.0人
補正要求額 0千円 0千円 0千円 0.0人
10,551千円 0千円 10,551千円 0.0人

事業費

要求額:0千円    財源:基金10/10 

課長査定:計上   計上額:0千円

事業内容

1 補正内容

事 業 名
被保護者自立(就労)支援事業
補 正 内 容
現計予算額
10,551千円
鳥取県緊急雇用創出事業臨時特例基金の積み増しに伴う財源更正。  
今回補正予算額
0千円
10,551千円
補正要求額の財源内訳基金
10,499千円
諸収入
52千円

    ※当初予算財源内訳
      国庫 10,499千円(セーフティネット支援対策等事業費補助金)
      諸収入  52千円

2 事業内容

就労支援専門員を県福祉事務所に配置し、就労可能な被保護者(生活保護受給者)に対して、就労指導、就労斡旋、職場開拓等を実施することにより、被保護者の自立を支援する。
【実施主体】県福祉事務所
【財源内訳】国10/10(セーフティネット支援対策等事業費補助金))
【変更点等】従来、東部、西部に配置していた就労支援専門員を中部に1名増員(合計3名)
⇒ 長引く不況で雇用情勢が悪化しているため、1名増員し、支援体制の強化を図ることが必要

【参考】
○就労支援専門員の業務
  • 被保護者に対し、求人・職業訓練等の情報を収集し、情報提供する。
  • 被保護者に対し、就労意識の向上や職業選択等の助言指導を行う。
  • 被保護者に対し、公共職業安定所等での就職活動、履歴書の書き方等の指導援助を行う。
  • 公共職業安定所等との連絡調整  等

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

平成15年度より、就労支援専門員を中部福祉事務所に1人配置し、就労可能な被保護者(生活保護受給者)に対して、就労指導、就労斡旋、職場開拓等を行っていた。平成20年に就労支援専門員を1人増員し、東部福祉事務所に1人、西部福祉事務所に1人配置し、2人体制で全県をカバーすることによって、支援の充実を図った。
 なお、市町村については鳥取市福祉事務所に平成20年度から1名配置している。

これまでの取組に対する評価

○就労支援の実施状況
            対象者数         就労開始者数     
(平成18年度)     31人              5人
(平成19年度)     33人              9人
(平成20年度)     60人             16人
(平成21年度)     53人             23人
 ※平成21年度は上半期の実績

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
現計予算額 10,551 10,499 0 0 0 0 0 52 0
要求額 0 -10,499 0 0 0 0 0 10,499 0

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 0 -10,499 0 0 0 0 0 10,499 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0