現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成22年度予算 の 文化観光局の鳥取県文化芸術振興審議会運営費
平成22年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:計画調査費
事業名:

鳥取県文化芸術振興審議会運営費

将来ビジョン関連事業(楽しむ/芸術・文化の振興)

もどる  もどる
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)

文化観光局 文化政策課 企画担当  

電話番号:0857-26-7134  E-mail:bunsei@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
22年度当初予算額(最終) 674千円 1,614千円 2,288千円 0.2人 0.0人 0.0人
22年度当初予算要求額 674千円 1,614千円 2,288千円 0.2人 0.0人 0.0人
21年度当初予算額 620千円 1,657千円 2,277千円 0.2人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:674千円  (前年度予算額 620千円)  財源:単県 

課長査定:計上   計上額:674千円

事業内容

1 事業概要

鳥取県文化芸術振興審議会の開催に要する経費

    ・審議会委員報酬、費用弁償

2 審議会の概要

本県の文化芸術の振興に関し、基本理念を定め、県及び市町村の責務を明らかにするとともに、基本的施策を定め、本県の文化芸術を総合的かく計画的に振興するため、平成15年10月に「鳥取県文化芸術振興条例」を制定。
  • 同条例の規定に基づき、文化芸術の振興に関する事項を調査審議するために平成16年2月に「鳥取県文化芸術振興審議会」設置。

審議会の概要
 委員数 9名 (定数 10名以内)
 委員任期 2年 (現委員 H20.7.11〜H22.7.10)
 会長 高阪一治(鳥取大学副学長)

※21年度予算は、実委員数9名分としていたが、22年度は改選期にあたるため、定数10名分の経費とする。

3 審議会の目的

文化芸術の振興に関する事項について調査審議。

 県の支援のあり方を含めて、知事に意見を述べることができる。
〔文化芸術の振興に関する事項〕
・県民の鑑賞等の機会の充実
・文化芸術活動の充実及び担い手の育成
・高齢者等の文化劇術活動の充実
・子どもの文化芸術活動の充実
・学校教育における文化芸術活動の充実
・文化芸術交流の推進
・文化芸術施設の充実
・伝統的な芸能等の継承及び発展
・文化財の保存及び活用
・その他の支援等    など



これまでの取組と成果

これまでの取組状況

平成15年に鳥取県文化芸術振興条例を制定。
条例に基づき平成16年2月に鳥取県文化芸術振興審議会を設置。
以降、毎年度開催し、文化芸術の施策に関して調査審議している。

これまでの取組に対する評価

学識経験者等により審議会より、平成18年には文化芸術振興に関する提言を受けたところ。
また、県の実施する文化施策の実施・検討に当たって、学識経験者の意見等を聴集・反映させてきている。

工程表との関連

関連する政策内容

・鳥取の優れた芸術文化、文化資源の情報発信
・芸術文化活動の活性化
・県民が芸術文化に触れる機会の拡充
・次世代を担う子どもたちの感性を磨く

関連する政策目標

・「ほんもの」「価値あるもの」に気づくための働きかけ
・裾野の拡大と頂点の伸長
・アーティストリゾートの推進
・上質な芸術文化の提供、気軽に参加・体験できる場の提供
・きっかけ作り、人材育成の取り組み

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 620 0 0 0 0 0 0 0 620
要求額 674 0 0 0 0 0 0 0 674

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 674 0 0 0 0 0 0 0 674
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0