名称 とっとり伝統芸能まつり(仮称)
〜第46回郷土の民俗芸能大会〜
時期 11月(1日間)
場所 未定
内容 ・県内伝統芸能功労団体賞表彰式
・伝統芸能公演
県外 3団体
県内 9団体
海外 1団体
・食、物産の市場
・県民ステージ
実施主体 とっとり伝統芸能まつり実行委員会(仮称)
・日本のまつりの企画委員会伝統芸能分科会メンバーから
(因幡傘踊り保存会、因幡麒麟獅子舞の会、鳥取県和太鼓連盟、打吹童子ばやし振興協議会、淀江さんこ節保存会)
・県、鳥取市、倉吉市、米子市
・伝統芸能団体
事業費 24,594千円
実行委員会負担金 23,862千円
県推進事務費 732千円
(1)国の施策と「日本のまつり」の開催
<背景>
- 政府は、地域伝統芸能の保存、継承を図る方策として、伝統芸能を地域固有の観光資源として活用し、海外からの旅行者増大につなげる取組を行っており、その一環事業である「日本のまつり」が、21年度に本県で開催された。
- 「日本のまつり」では、県内に全国の有名芸能に劣らない優れた芸能があることが紹介され、県内の伝統芸能のオリジナリティと質の高さに自信をつける機会となった。
(2)「日本のまつり」の成果を受け継ぐ“まつり”を開催
<目的>
- 県内地域伝統芸能の次世代への継承
- 県内地域伝統芸能の発表の場(関係者以外の前で発表)
- 全国の伝統芸能保存団体との交流機会
4. 地元のまつり、地域振興に還元されるしくみづくり
(3)伝統ある郷土の民俗芸能大会の継続
本事業に取り込む形で郷土の民俗芸能大会を継続
H21 日本のまつり(コカ・コーラWSP、10/11)の中で実施
H20 文化政策課で実施(予算額 3,433千円)
H19まで 教育委員会文化財課で実施(予算額 4,185千円)