現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成22年度予算 の 県土整備部の鳥取自動車道PR事業
平成22年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:土木費 項:道路橋りょう費 目:道路橋りょう総務費
事業名:

鳥取自動車道PR事業

将来ビジョン関連事業(つなげる/交通基盤・情報基盤の充実)

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県土整備部 道路企画課 高速道路推進室  

電話番号:0857-26-7696  E-mail:dourokikaku@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
22年度当初予算額(最終) 2,000千円 807千円 2,807千円 0.1人 0.0人 0.0人
22年度当初予算要求額 2,000千円 807千円 2,807千円 0.1人 0.0人 0.0人
21年度当初予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:2,000千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県 

課長査定:計上   計上額:2,000千円

事業内容

【事業内容】

 関西圏で鳥取自動車道の開通時期や無料であることをPRすることで観光客を誘致し、沿線市町や地域づくり団体の行う地域振興施策を支援する。


    (1)鳥取自動車道広報事業補助金
      ・県内外の沿線市町が連携して行う広報事業を支援する。
      ・県も他地域との連携を図りながら、事業を通じて活動に参加
       する。
     【事業主体】 
      中国横断自動車道姫路鳥取線(佐用〜鳥取間)建設促進期成
      同盟会(会長 鳥取市長)
     【補助対象経費】(2,000千円)
     (1)PRノベルティグッズ等作成、掲示(925千円)
     (2)バス車体広告(378千円)
     (3)マスコミ広報(新聞ほか) (697千円)
     【補助率】    1/2        
     【補助金額】   1,000千円

    (2)鳥取自動車道活性化協議会の活動支援
      ・鳥取自動車道を利用する県外からの観光客の増加を図り、
       民間の視点から地域の活性化につながる活動を行う。
     【事業主体】 「鳥取自動車道活性化協議会」(事務局:鳥取市)
     【構 成 員】  民間団体39団体、東部5市町、県       
     【事業内容】
     市街地での朝市、まちなかイリュージョン(商店街に電飾設置)、
     グルメフェスティバル、商品パッケージの開発研究、
     パンフレット・グッズ作成
     【負担金額】 1,000千円 (県負担分)

【目的・背景】

(1)鳥取自動車道を利用する主要な来県者となることが予想される関西圏を中心とした県外道路利用者へ開通時期や無料の高速道路であることのメリットを周知し、来県者の増加につなげる。

 また、沿線住民への周知により「おもてなし」の気運醸成を図る。
(2)民間を主体とした活動団体に、県が会員として参加し、新たな視点から地域主導による鳥取自動車道の活用方策の検討や、県内外へのPR活動を行うことにより、来県者数の増加へつなげ、地域の活性化に資する。


これまでの取組と成果

これまでの取組状況

京阪神方面での新聞広告、イベント時の広報グッズ配布など、鳥取自動車道沿線での広報活動。
鳥取自動車道全線開通までを活動期間に、鳥取市街地を中心としたまちづくり活動
「まちなかイリュージョン」(電飾)、「お袋市」(朝市)といった事業は、継続することで市民から認知

これまでの取組に対する評価

鳥取自動車道の開通時期や利用方法について、観光客などの関心は高く、適宜情報提供を行ってきた。各種イベント時の広報は特に認知度を高めていると推測。
毎年、継続している事業については、市民から恒例として受け入れられてきた。鳥取自動車道開通後に事業をどう展開するのかが課題。

工程表との関連

関連する政策内容

高速道路のPRと利活用

関連する政策目標

高速道路整備を地域振興につなげる

財政課処理欄

 広報活動については、広報課や県外本部と密接に連携して実施して下さい。

  なお、広報・観光部署、民間団体等との連携やニーズを把握してターゲットを絞り込むなど、効果的な取組みへの見直しを検討すべきと
  考えます。
  また、PRシールの配布についても、シールが効果的に活用されるよう、関係部局や観光団体と連携した取組みを検討すべき。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 2,000 0 0 0 0 0 0 0 2,000

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 2,000 0 0 0 0 0 0 0 2,000
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0