現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成22年度予算 の 県土整備部の大山観光道路路肩除草対策事業
平成22年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:土木費 項:道路橋りょう費 目:道路橋りょう維持費
事業名:

大山観光道路路肩除草対策事業

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県土整備部 西部県土整備局 維持管理課維持班  

電話番号:0859-31-9714  E-mail:seibu_kendoseibi@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
22年度当初予算額(最終) 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人
22年度当初予算要求額 900千円 0千円 900千円 0.0人 0.0人 0.0人
21年度当初予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:900千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県 

課長査定:ゼロ 

事業内容

1 事業概要

 県道米子大山線(旧有料道路区間)は、菊池道路環境賞や日本道路百選に認定されるとともに、大山パークウエーの基幹道路として、観光客の利用も多く、道路沿線との環境調和を図るために、当該道路の路肩除草を年間3回実施している。

     除草作業は、除草面積約4万m2を、道路維持工事(路肩から0.5m程度)と直営作業(手押し式除草機を中心)を併用し実施しているが、直営作業で使用している手押し式除草機の老朽化が進み、作業効率も悪く、作業員への負担が大きくなっているため、新規に乗用式草刈機を購入するものである。 

2 事業の目的、背景

 当該区間の除草作業は、除草面積が約4万m2と広く、全線を外部発注すれば、高額な費用となるため、道路維持工事(路肩から0.5m程度)と直営作業(手押し式除草機を中心)を併用して除草することで経費の削減を図っている。
 しかし、直営作業で使用している手押し式除草機の老朽化が進み、手押し式であるために作業効率も悪く、現場の作業員への負担が大きくなっていることから、乗用式草刈機に切り替えることで作業効率の向上を図るとともに、引き続き直営作業を行うことで、除草費用の経費削減を図る。

3 所要経費

乗用式草刈り機 1台  900千円
     
 (最大出力21馬力 刈幅 950mm ガソリンエンジン)

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

大山方面の観光道路の基幹路線として、道路沿線の除草を年間3回直営作業と維持工事を併用して実施し、除草作業に掛かる費用の経費縮減に努めている。

これまでの取組に対する評価

直営作業に用いている現在の除草機械を更新して、作業の効率化を図るとともに、引き続き除草作業に掛かる費用の軽減に努めていく。

工程表との関連

関連する政策内容

道路、河川等の維持管理費のコスト縮減

関連する政策目標

財政課処理欄

 H22年度は雇用基金で対応可能です。H23年度以降については、町との共同連携による処理など

  を検討下さい。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 900 0 0 0 0 0 0 0 900

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0