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県土整備部 空港港湾課 管理担当
トータルコスト
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
22年度当初予算額(最終) |
1,910,136千円 |
7,261千円 |
1,917,397千円 |
0.9人 |
0.0人 |
0.0人 |
22年度当初予算要求額 |
2,132,168千円 |
7,261千円 |
2,139,429千円 |
0.9人 |
0.0人 |
0.0人 |
21年度当初予算額 |
1,851,041千円 |
7,457千円 |
1,858,498千円 |
0.9人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:2,132,168千円 (前年度予算額 1,851,041千円) 財源:単県
課長査定:計上 計上額:1,999,048千円 保留額:16,560千円
事業内容
概要
境港の鳥取県に属する施設の整備、維持補修等に要する経費である。
(境港管理組合について)
境港管理組合は、境港の開発発展、利用促進及び管理運営の一元化を図るため、鳥取県と島根県が共同で組織する一部事務組合であり、運営経費や施設の整備に要する経費については、各負担区分に応じて両県が負担することとなっている。
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
<政策目標>
(1)【境港】竹内地区の岸壁整備(H25完成を目指す)
・近年のリサイクル貨物の取扱量増加や、岸壁不足による貨物船の
滞船(沖待ち)などの問題を解消するため、岸壁(延長160m、水深9m)の整備を図る。
(2)【境港】竹内南地区の岸壁整備(H25完成を目指す)
・境港と韓国、ロシアを結ぶ国際定期貨客船の就航に伴い、岸壁(延
長260m、水深9m)の整備を図る。
(3)【境港】物流の拠点化
・取扱貨物量・コンテナ貨物量の増加を図る(H21は4,584トンを目標)
(4)【境港】クルーズ客船の誘致
・寄港回数の増加を図る(H23に15回の寄港を目標)
<取組状況>
(1)整備促進に向けて関係機関によるリサイクルポート準備協議会を
7月に設立し、検討を進めている。
(2)国への要望活動を実施中。
(3)6月より環日本海貨客船が就航し、貨物確保のため、新規利用企
業の掘り起こしに努めている。
既存航路の活性化にも資するよう支援制度の充実を図った。(商工労働部)
(4)H21は寄港8回、寄港予定1回。H22は現時点で7回の寄港が予定
されている。
これまでの取組に対する評価
<自己分析>
・H22国概算要求の状況から岸壁整備計画に遅れが生じることが懸
念される。
・H21は寄港8回、寄港予定1回と目標を達成している。H22は目標
の10回まであと少しである。
<改善点>
・国土交通省等国の機関や関係機関との連携を密にし、予算情報
の収集に努める。
・商工労働部と連携して、貨物確保のためのポートセールス及び情
報収集に努める。
工程表との関連
関連する政策内容
【境港】(1)竹内地区の岸壁整備、(2)竹内南地区の岸壁整備、(3)物流の拠点化、(4)クルーズ客船の誘致
関連する政策目標
(1)岸壁(延長160m、水深9m)の整備促進を図る、(2)岸壁(延長260m、水深9m)の整備促進を図る、(3)取扱貨物量・コンテナ貨物量の増加を図る、(4)寄港回数の増加を図る
財政課処理欄
工事請負費、修繕料について要求箇所のうち優先度・緊急度の高いものを計上しました。
なお、国直轄事業及び港湾改修事業(竹内旅客岸壁)については、保留とします。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
1,851,041 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
26,218 |
1,824,823 |
要求額 |
2,132,168 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
43,107 |
2,089,061 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
査定額 |
1,999,048 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
43,107 |
1,955,941 |
保留 |
16,560 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
16,560 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |