事業名:
鳥取版河川・道路ボランティア促進事業
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県土整備部 技術企画課 企画・技術調査担当
トータルコスト
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
22年度当初予算額(最終) |
41,355千円 |
17,750千円 |
59,105千円 |
2.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
22年度当初予算要求額 |
39,355千円 |
17,750千円 |
57,105千円 |
2.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
21年度当初予算額 |
37,936千円 |
18,227千円 |
56,163千円 |
2.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:39,355千円 (前年度予算額 37,936千円) 財源:単県
課長査定:ゼロ
事業内容
●事業目的・概要
県民の皆さんに支えられている河川・道路等のボランティア活動について、県民の活動の舞台として地域活力の向上に繋がるように、鳥取版ボランティア事業として支援を行う。
■参画型ボランティア促進事業■
県管理の公共土木施設(道路・公園・河川・海岸・港)の環境ボランティア団体[登録:444団体]の活動支援を行い環境美化を促進する。
- 作業内容に応じた奨励金の支給100円/(人・時間)
(上限1団体当たり10万円)
【事業費】
6,653千円(10,305千円)
■協働型ボランティア促進事業■
一定規模以上で、定期的に除草・植栽管理を行っていただけるボランティア団体と協定書を交わし、維持管理を委ねる「アダプト制度」を構築し、”協働型まちづくり”を推進する。
【事業費】
27,006千円(23,115千円)
■スーパーボランティア支援事業■
公共空間を利活用した地域づくりや賑わい創出を目的とした維持管理活動をスーパーボランティアとして認定し、必要な支援を行う。
また、スーパーボランティアを行う活動団体が現地の利活用のために下記のような簡易な施設設置を実施する場合において、資機材等の経費の補助を行う。(上限1団体当たり50万円)
- 階段、堤防舗装等の利便施設の設置
- 置石、木製杭による低水護岸の設置 等
【事業費】
2,411千円(1,000千円)
■その他事務費等■
ボランティアリーダー養成講習 0千円(231千円)
標準事務費 3,285千円(3,285千円)
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
土木施設への関心や愛着を持ってもらい、利活用してもらうことにより地域の活性化を図ることや、維持管理費の削減のため、土木施設愛護ボランティア活動団体を認定し、支援を行う制度を行っている。
平成20年度からは、河川・道路それぞれで行っていた制度の統合を行い、地元の方が使いやすいように制度改正を行った。
また、ボランティア活動の更なる活性化を図るため、制度や活動を紹介するチラシを配布している。
これまでの取組に対する評価
登録団体数及び活動団体数は年々増加の傾向にあり、ボランティア活動として、広く周知されつつある。
【今後の課題】
・スーパーボランティアの活動促進のため、支援制度が有効に活用される仕組みの検討が必要
・更なる活動の発展のため、県単独ではなく、市町村との連携について検討が必要
財政課処理欄
市町村との連携に一定の隘路があるのは認めますが、この制度がより活用されやすい仕組みづくり、市町村との連携のあり方についてなお検討ください。特に、スーパーボランティア支援事業については、まちづくりに取り組んでいる団体等(地域、商工団体等)の意見を取り入れてください。
また、参画型の単価の見直し等によりボランティアをやってみようという誘因を増やすような制度改善についても併せて検討ください。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
37,936 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
37,936 |
要求額 |
39,355 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
39,355 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
査定額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
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0 |
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0 |
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