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県土整備部 西部県土整備局 維持管理課維持班
トータルコスト
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
22年度当初予算額(最終) |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
22年度当初予算要求額 |
16,730千円 |
1,614千円 |
18,344千円 |
0.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
21年度当初予算額 |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:16,730千円 (前年度予算額 0千円) 財源:単県
課長査定:ゼロ
事業内容
1 事業の概要
西部管内の県土整備局が管理する地下道は、全県土整備局が管理する地下道の約80%を占める。今回、この地下道の既設照明灯をLED照明灯に整備し『安全で安心な地下道』を目指す。
2 事業内容
○ 西部管内の県土整備局が管理する地下道11箇所を整備。
○ 非常灯を除く蛍光灯及び水銀灯をLED照明灯に取替え。
3 事業の背景、目的
○ 当該箇所は、通学路として児童に利用されているため『安全 で安心な地下道』の確保が重要。
○ 蛍光灯等の長期使用による照度低下がなく、児童お年寄り通 行者の安全・安心な通行を確保。
4 事業の効果
○ 消費電力が蛍光灯の約40%程度でランニングコストの経費削減 が可能。また、寿命も約3倍程度と維持管理の効率化につな
がる。
○ 環境面において、二酸化炭素削減につながり地球温暖化に貢
献。
○ 県内のLED関連業者への供給機会が増え、活性化に寄与。
5 所要経費
LED蛍光管(400本)、LEDスクエアライト(6台) 16,730千円
二酸化炭素・年間電気量削減費
地下道名 | 二酸化炭素削減量 | 年間電気料金削減費 |
1 岸本地下道 | 0.44トン/年 | 20,000円 |
2 福市地下道 | 2.01トン/年 | 91,000円 |
3 明道地下道 | 1.01トン/年 | 45,000円 |
4 糀町地下道 | 4.56トン/年 | 205,000円 |
5 河崎地下道 | 2.02トン/年 | 91,000円 |
6 五西地下道 | 1.47トン/年 | 66,000円 |
7 三柳中央地下道 | 2.15トン/年 | 97,000円 |
8 なかよし地下道 | 1.87トン/年 | 84,000円 |
9 公園地下道 | 1.42トン/年 | 64,000円 |
10 米原地下道 | 1.85トン/年 | 84,000円 |
11 駅前地下道 | 8.63トン/年 | 388,000円 |
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合 計 | 27.43トン/年 | 1,235,000円 |
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
地下道の照明灯は玉切れ時に交換しているが、玉切れまでに照度低下があり、地下道内が暗く利用者の方に不安感を与えている。
これまでの取組に対する評価
LED照明灯は、蛍光灯より寿命が約3倍程度で長期使用による照度低下もなく、維持管理の経費削減及び安全で安心な通行を確保できる。
工程表との関連
関連する政策内容
道路、河川等維持管理費のコスト縮減
関連する政策目標
財政課処理欄
現状の通行において特に問題はなく、LEDを設置する必要性は低いと考えます。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
要求額 |
16,730 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
16,730 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
査定額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |