現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成22年度予算 の 県土整備部の旧加茂川にぎわい創出支援事業(河川環境)
平成22年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:土木費 項:河川海岸費 目:河川総務費
事業名:

旧加茂川にぎわい創出支援事業(河川環境)

若手職員サブチーム関連事業()

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県土整備部 西部県土整備局 維持管理課管理班  

電話番号:0859-31-9711  E-mail:seibu_kendoseibi@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
22年度当初予算額(最終) 0千円 0千円 0千円 0.1人 0.0人 0.0人
22年度当初予算要求額 1,000千円 807千円 1,807千円 0.1人 0.0人 0.0人
21年度当初予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:1,000千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県 

課長査定:ゼロ 

事業内容

1 事業の概要

市街地を流れる旧加茂川に繁茂する藻刈りを地元ボランティアとの協働で行うことにより、河川環境の改善を図る。

2 事業の背景

旧加茂川に繁茂する藻は、通水を阻害するとともにゴミが溜まる等美観を損ねており、その対策としてこれまで藻刈りを地元ボランティア・市・県との協働により実施してきた。また、今年度から、米子市中心市街地活性化基本計画の実施が始まっており、旧加茂川の環境整備を通じた賑わい創出への期待も急速に高まりつつあるところである。今後は、地域との協働をさらに発展させる形での協働作業として藻刈りを実施する。

3 事業の目的

○河川環境美化の意識の醸成、水質浄化による河川に対するイメージの向上を図る。

    ○中海に係る湖沼水質保全計画の施策の1つとして行う。
    ○地域住民ボランティアとの協働により経費削減を図る。
    ○旧加茂川環境整備を通じた賑わいを創出を支援するため地域との協働を促進させる。

4 所要経費

積込費・運搬費・処分費
  C=1,000千円

5 県・市・住民の役割分担

県→経費負担
市→県・市・住民との調整役
住民→実働(ボランティア活動)    

* 参考(清掃活動状況実績)

平成20年8月12日
 県・市・住民 約20名
平成20年10月26日
 県・市・住民 約60名
平成21年7月25日
 県・市・住民 約100名


これまでの取組と成果

これまでの取組状況

平成20年度、21年度において、県・市・ボランティア独自で活動に取り組んできた。

これまでの取組に対する評価

ボランティアが地域の活動に取むようになり、水質浄化が図られた。

財政課処理欄

 河川維持修繕費(河川伐開)により対応してください。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 1,000 0 0 0 0 0 0 0 1,000

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0