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県土整備部 日野県土整備局 計画調査課
トータルコスト
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
22年度当初予算額(最終) |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
22年度当初予算要求額 |
1,100千円 |
807千円 |
1,907千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
21年度当初予算額 |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:1,100千円 (前年度予算額 0千円) 財源:単県
課長査定:ゼロ
事業内容
1 背景・目的
(1)日野郡内のビューポイントは、大山を眺める各ポイン
ト(鍵掛峠、御机、奥大山チロルの里、明地峠)や、江
府町の江尾十七夜の夜景、日野町の鵜の池やオシドリ、
滝山公園、日南町の石霞渓、菅沢ダム周辺の紅葉等があ
り、眺めるだけでなく、ゆっくりと写真撮影や絵を描く
スポットとしても利用されている。
これらのビューポイントやフォトスポットをさらに
広く観光客に発信し、地域の観光資源とする。
(2)また、既存のビューポイントから眺める景色が、途
中の民地の立木等が支障となり見えなくなっている箇所
を再点検し、地権者の了解を得て枝を伐採するなどによ
り景観の再生を図る。
2 事業の内容・事業費
(1)沿道駐車場の前面の民地の立木・枝の伐採
C=1,100千円(4箇所)
事例 展望駐車場:宮市原展望駐車場(国道482号)
東屋付近から南大山大橋越しに大山が綺麗に見えた
が、現在は、立ち木が視界を阻害している。
なお、眺望も良くなく利用されていない駐車場付属施設
は、別途道路管理費で撤去。
(2)展望駐車場から眺めるビューポイントやフォトス
ポットの写真をホームページで紹介する。
(日野総合事務所のホームページだけでなく、既存の風
景写真HPへ投稿し掲載:国土交通省「とるぱ」等)
(費用不要)
3 事業効果
(1)観光資源の創出・再生による日野郡の魅力アップ。
(2)フォトスポットを求め路上駐車や迷走運転する車
を、安全な展望駐車場へ誘導することにより、交通
事故の縮減と観光地の渋滞を緩和できる。
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
〈政策目標〉
多様化する住民ニーズを公正に公共事業の計画に導入
・道路事業、治水事業等の計画策定に当たっての住民ニーズを
公正に公共事業計画に導入するよう努めてきた。
これまでの取組に対する評価
〈自己分析〉
・ 整備済みの施設について、当初計画の機能が維持されてい
るかの点検。また、周辺状況の変化により、機能が利用者の
ニーズに即した機能となっているかの点検が必要。
・ 公共施設管理者として、施設管理は責任をもって実施してい
る。
一方、観光の観点では、周辺の景観保全も重要であるが、民
地内の立木・枝については、公共施設管理者の手の出せない
物として扱っていた。
民地内の立ち木所有者の声を聞くと、高齢であるため自ら手
を入れることは困難であるが、官側で手を入れることには協力
的なケースがある。
〈改善点〉
・ 既存の公共施設の機能の利用状況とニーズの整合性の点
検を踏まえ、公共施設周辺を含めた機能維持の観点でソフト
的な事業も計画に取り入れていく。
工程表との関連
関連する政策内容
住民が求める公共事業の計画立案
関連する政策目標
多様化する住民ニーズを公正に公共事業の計画に導入
財政課処理欄
苦情件数等を勘案すると、必要性は弱いと考えます。また、当該事業は市町村が実施すべきものと
考えます。また、要求額の根拠が不明であります。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
要求額 |
1,100 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,100 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
査定額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |