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県土整備部 河川課 計画担当
トータルコスト
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
22年度当初予算額(最終) |
600千円 |
1,614千円 |
2,214千円 |
0.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
22年度当初予算要求額 |
600千円 |
1,614千円 |
2,214千円 |
0.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
21年度当初予算額 |
600千円 |
1,657千円 |
2,257千円 |
0.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:600千円 (前年度予算額 600千円) 財源:単県
課長査定:計上 計上額:600千円
事業内容
1 事業概要・背景
湖山池の水質浄化に係る総合的かつ効果的な施策等の検討を行うため、「湖山池水質浄化100人委員会」を平成13年度に設置し、毎年委員会を開催し、各自治会・関係機関の浄化施策について議論を行っている。
平成22年度も「湖山池水質浄化100人委員会」を開催し、湖山池の水質浄化に関する提案・問題点等について、公開の場で議論する。
2 事業目的
県民・有識者の幅広い意見を聞き、湖山池の水質浄化施策に反映させる。
行政・湖山池周辺住民の水質浄化に対する取り組みを紹介することで、県民の水質浄化に対する意識を高める。
3 事業内容
千代川河口付替以前の、「湖山池の汽水湖としての再生」と「豊かな生態系回復」を目的に、平成17年11月から「塩分導入実証試験」に取り組んできており、「湖山池水質浄化100人委員会」の場でも試験について議論してきた。
平成22年度についても引き続き委員会を開催し、将来の湖山池の姿を公開の場で議論する。
事業費 600千円
(内訳)
・アドバイザー(1名) 旅費、謝金 52千円
・パネリスト (3名) 旅費、謝金 177千円
・標準事務費 371千円
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
・平成13年8月 湖山池水質浄化100人委員会設立
・平成14年1月 湖山池水質浄化シンポジウム開催
・以後毎年委員会を開催
・平成17年に開始した塩分導入実証試験の報告を始め、行政や地域住民が湖山池で展開している水質浄化の取り組みについて意見交換を行い、今後の湖山池の水質浄化について検討
これまでの取組に対する評価
・湖山池の水質浄化に関する意見、提案等を公開の場で議論することで、地域住民の水質浄化に対する意識を徐々に高めることができてきた
・塩分導入実証試験や湖山池水質管理計画に基づく施策の報告を行い、県民・有識者の意見聴取を行えた
工程表との関連
関連する政策内容
良好な河川環境の確保
関連する政策目標
湖山池の第2期塩分導入実証試験の実施及び水質浄化対策(湖内湖・浅場)の実施
財政課処理欄
平成22年度にはみんなで湖山池を考える会(仮称)の開催も検討され、湖山池を守る会も育ってきていることもあることから、今後はこのような地域団体が中心となって行うよう検討してください。(県の開催は塩分導入試験が終了する平成22年度までとします。)
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
600 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
600 |
要求額 |
600 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
600 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
査定額 |
600 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
600 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
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0 |
0 |
0 |
0 |
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