現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成22年度予算 の 福祉保健部の[債務負担行為]看護職員等充足対策費(看護職員修学資金等貸付事業)
平成22年度予算
6月補正予算 一般事業  課長調整2      支出科目  款:衛生費 項:医薬費 目:保健師等指導管理費
事業名:

[債務負担行為]看護職員等充足対策費(看護職員修学資金等貸付事業)

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福祉保健部 医療政策課 看護担当  

電話番号:0857-26-7190  E-mail:iryouseisaku@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
既査定額 0千円 0千円 0千円 0.0人
補正要求額 0千円 0千円 0千円 0.0人
0千円 0千円 0千円 0.0人

事業費

要求額:0千円    財源:単県 

課長査定:計上 

事業内容

鳥取県看護職員等修学資金貸付金  平成22年度貸付に係る後年度負担

看護職員等修学資金

      看護職員修学資金    272人
      看護職員奨学金       10人
      理学療法士等修学資金  80人 
           計          362人

    平成22年度の看護職員修学資金の貸付に係る平成23年度以降の貸付予定額の増加に伴い、債務負担行為の全体金額が増加するため、平成22年度貸付に係る平成23年度以降の看護職員修学資金等貸付の債務負担を再度設定する。

平成23年以降の貸付予定額

                              (単位:千円)
        課程等    新規貸付人数   23年度〜26年度      の貸付予定額
   当初   見込   当初   見込
看護大学    26人    44人 51,948  83,052
5年一貫校    33人    48人 57,024 82,944
その他   311人   270人 254,724 216,624
  合計   370人 362人 363,696 382,620

 


これまでの取組と成果

これまでの取組状況


県内に就業する看護職員、理学・作業療法士、言語聴覚士の確保のため、県内外を問わず各養成所等に在学している学生に対し修学上必要な資金の貸付けを行った。また、平成20年度から大学卒業者の県内定着を促進するため、鳥取大学医学部保健学科看護学専攻地域枠入学者へ奨学資金貸付制度を開始した。

これまでの取組に対する評価


看護職員修学資金借受者で平成20年度の看護職員養成所卒業生のうち就業者の県内就職率は約9割となっている。また、県外の看護職員養成所卒業生うち県内への就職率は約8割となっている。このようなことから、看護修学資金貸付は、看護師確保には効果的である。
 看護職員修学資金の新規借受者は、平成21年度は277名と年々増加してきている状況であり、看護師確保には引き続き貸付制度を実施していく必要がある。

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留・復活・追加 要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求総額 0 0 0 0 0 0 0 0 0

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0