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予算編成過程の公開
平成22年度予算
農林水産部
果樹等経営安定資金利子助成事業
6月補正予算 一般事業
党調整
支出科目 款:農林水産業費 項:農業費 目:農作物対策費
事業名:
果樹等経営安定資金利子助成事業
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(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)
農林水産部
生産振興課 果樹担当
電話番号:0857-26-7417
E-mail:
seisanshinkou@pref.tottori.jp
トータルコスト
事業費(A)
人件費(B)
トータルコスト(A+B)
従事人役
既査定額
0千円
0千円
0千円
0.0人
補正要求額
1,147千円
0千円
1,147千円
0.0人
計
1,147千円
0千円
1,147千円
0.0人
事業費
要求額:
1,147千円
財源:単県
追加:
1,147
千円
党調査定:計上 計上額:1,147千円
事業内容
1 事業の目的
H22年3月〜5月の天候不良による梨、柿、ももの実止まり不良、品質低下に伴い出荷量の減少が見込まれるため、資金枠を拡大し、農家の再生産意欲の高揚を図る。
2 事業の概要
区 分
災害時対応
価格低落時対応
原油価格高騰時対応
発動要件
気象災害等により収量が減少した場合
(原則として、天災資金等を優先)
出荷期間中に平均価格が損益分岐点を下回った場合
原油価格の高騰により生産資材の調達が困難となった場合
対象品目
果樹、野菜、花き類及び工芸作物(ソバに限る)
末端金利
0%
基準金利
2.95%(平成22年5月19日現在)
実施主体
鳥取県農業協同組合中央会
利子補給期間
3年以内
融資時期
随時
利子補給割合
県1/3、実施主体2/3
(市町村負担の有無は任意)
融資基準額
各品目において再生産に要する額の8割相当額
原油価格高騰においては、1戸あたり100万円が上限
融資機関
各JAまたはJA鳥取信連
融資対象
・原則として天災資金等の対象とならない農家、またはその上限を超えて融資が必要な場合。
・天災資金等が発動するまでのつなぎ融資が必要な場合。
特記事項
適用災害や品目などの融資基準、融資時期は利子補給運営委員会でその都度決定。
3 融資枠の拡大 234,000千円増額
出荷量の減少に伴う農家の再生産費用確保に対応するため、緊急に融資枠の拡大を図る。
申請農家の面積を100haと想定。
貸し付け融資枠 300,000千円から534,000千円へ増額
4 要求額(利子補給額の増額) 1,147千円
貸し付け融資枠の拡大に伴い利子補給をいおこなう本事業の予算も増額する。
当初予算額 4,791千円から5,938千円へ増額
5 要求理由
1 二十世紀梨の実止まりの状況
梨の交配時期(特に4月中旬)の低温により、梨の実止まりが不良となっている。最終的な着果量については6月上旬の小袋の被袋数報告を待たなければならないが、県内各普及所からの聞き取り状況をまとめると昨年より2割程度の減少が見込まれる。
また、交配不良(種子数不足)により、変形果や小玉果の発生も懸念される。
県内全体でおよそ2割の被袋数の減少が見込まれる。
2 柿の霜害状況
県全体の被害状況としては、被害を受けているものの収穫量の減少までには至らない柿園が大半で、県下の柿全体では1割程度の被害と予想される。
しかし、鳥取市河原地区、八頭町郡家地区では被害が大きく、ほとんど収穫量が見込まれない園もある。
3 ももの実止まり状況
4月の低温により、本来着果が期待される果実の生理落下が起こりつつある。着果量の減少が想定される。
財政課処理欄
要求額の財源内訳
(単位:千円)
区分
事業費
財源内訳
国庫支出金
使用料・手数料
寄附金
分担金・負担金
起債
財産収入
その他
一般財源
既査定額
0
0
0
0
0
0
0
0
0
要求額
1,147
0
0
0
0
0
0
0
1,147
財政課使用欄
(単位:千円)
区分
事業費
国庫支出金
使用料・手数料
寄附金
分担金・負担金
起債
財産収入
その他
一般財源
査定額
1,147
0
0
0
0
0
0
0
1,147
保留
0
0
0
0
0
0
0
0
0
別途
0
0
0
0
0
0
0
0
0