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平成22年度予算
当初予算 一般事業  部長要求      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:計画調査費
事業名:

国際文化交流事業(鳥取県文化団体連合会国際交流支援事業)

将来ビジョン関連事業(楽しむ/芸術・文化の振興)

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文化観光局 文化政策課 総合芸術文化祭担当  

電話番号:0857-26-7235  E-mail:bunsei@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
22年度当初予算額(最終) 0千円 2,420千円 2,420千円 0.3人 0.0人 0.0人
22年度予算要求額 5,187千円 2,420千円 7,607千円 0.3人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:530千円    財源:単県  (要求額の内訳)  復活:530千円

部長査定:ゼロ 

事業内容

1 事業内容

(1)国際交流事業に対する助成

    鳥取県文化団体連合会の加盟団体が実施する国際交流事業に対し、補助を行う。
      ◆補助対象:鳥取県文化団体連合会
      ◆補助率:1/2

    平成22年度 実施事業

    事業名第7回鳥取県・韓国江原道写真交流事業第7回鳥取県・韓国江原道美術交流事業鳥取県・韓国江原道オペラ交流事業
    事業主体鳥取県写真家連盟鳥取県美術家協会鳥取オペラ協会
    事業内容・鳥取県と江原道の写真家による合同写真作品展の開催
    ・江原道へ代表団を派遣し、意見交換、撮影等の交流を図る。
    ・鳥取県と江原道の美術家による合同美術作品展の開催
    ・江原道から代表団を受け入れ、意見交換等の交流を図る。
    ・鳥取県のオペラ歌手による公演
    ・オペラトークを開催し、交流を図る。
    開催期間・場所時期未定
    韓国江原道
    時期未定
    鳥取県内
    時期未定
    韓国江原道
    参加団体韓国江原道写真作家協会韓国江原道美術協会江原道芸術祭江原音楽会へ参

    過去の事業実績(平成18年度から補助率が現行のとおり1/2となる)
    年度
    事業名
    実施団体
    実施期間・場所
    参加
    人数
    18
    鳥取県韓国江原道写真交流事業
    (第3回日韓写真交流展)
    鳥取県写真家連盟6/23〜27
    韓国江原道
    19名
    19
    鳥取県韓国江原道写真交流事業
    (第4回日韓写真交流展)
    鳥取県写真家連盟
     
    10/12〜16
    県立博物館
    7名
    鳥取県台湾台中県書道交流事業
    (第29回鳥取県書道連合会展)
    鳥取県書道連合会1/25〜29
    米子市美術館
    12名
    20
    鳥取県韓国江原道書道交流事業
    (韓日国際交流書芸展)
    鳥取県書道連合会5/23〜27
    韓国江原道
    5名
    鳥取県韓国江原道写真交流事業
    (第5回韓日国際写真交流展)
    鳥取県写真家連盟8/15〜19
    韓国江原道
    13名
    鳥取県韓国江原道美術交流事業
    (第6回江原道鳥取県美術交流展)
    鳥取県美術家協会9/5〜9
    韓国江原道
    5名
    21
    鳥取県韓国江原道写真交流事業
    (第6回日韓写真交流展)
    鳥取県写真家連盟7/17〜21
    倉吉博物館
    14名
    鳥取県台湾台中県書道交流事業
    (台中県・鳥取県書法交流展)
    鳥取県書道連合会8/22〜25
    台湾台中県
    27名

    文化交流のルール
     【江原道】
      隔年で相互派遣。
      相手国の滞在費は5名分まで受け入れ団体が負担。
     
     【台中県】
      2年ごとに相互派遣。
      すべての経費を訪問側が負担。 

2 財政課長査定の状況 査定計上 4,657千円

補助対象経費の中身を精査しました。

なお、訪問(派遣)費用の補助について、国内移動や韓国渡航費等は現行どおりとします。

3 復活要求額 530千円

合計 530千円

鳥取県文化団体連合会国際交流支援事業補助金 530千円 
 
  ○第7回鳥取県・韓国江原道写真交流事業
     530千円×1/2=265千円
  
  ○鳥取県・韓国江原道オペラ交流事業
     530千円×1/2=265千円

【要求内容】
 韓国への渡航経費について、5名分までは計上済。
 6名から10名分の渡航経費について復活要求。

(交流協議にかかる旅費及び国際交流員にかかる費用弁償については計上済)

    要求総額
課長査定額
 復活要求額
旅費
 1,950千円 1,950千円    0千円
鳥取県文化団体連合会国際交流支援事業補助金
 3,237千円 2,707千円  530千円
 
 5,187千円
 
 4,657千円
  
  530千円

4 復活理由

 大交流時代をむかえ、今後は文化を通じてお互いの国を理解しあう、人と人との交流をより進めていくことが重要となっている。
 韓国江原道をはじめ、中国、ロシア、台湾など多くの地域と交流をこれまで以上に活発化させるため補助対象人数を5名から10名に拡充したい。

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

・鳥取県文化団体連合会に加盟する県域文化団体が行う、海外文化団体と国際交流事業に対し支援し、芸術文化を通じた相互理解と国際交流を促進している。

・各文化団体が交流希望を出し合って、それぞれの実施希望が一致した事業を行うようになり、真の民間交流となっている。

これまでの取組に対する評価

・平成20年度は竹島問題が大きく取り上げられ、民間交流も中止されたが、県文連と江原道芸総の19年度の交流協議に基づく事業は竹島問題の影響を乗り越え、予定通り実施された。

・政治的な影響を受けやすい行政交流から、互いの交流希望を大切にした民間交流へと進んでいる。

工程表との関連

関連する政策内容

芸術文化活動の活性化

関連する政策目標

裾野の拡大と頂点の伸長

財政課処理欄


韓国江原道への派遣費用の補助について、国内移動や韓国渡航費等は現行どおりとします。

まずは、派遣・受入費用の負担ルールの適正化について、交流先と話し合ってください。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 4,657 0 0 0 0 0 0 0 4,657
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 530 0 0 0 0 0 0 0 530
追加要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留・復活・追加 要求額 530 0 0 0 0 0 0 0 530
要求総額 5,187 0 0 0 0 0 0 0 5,187

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0