事業名:
国境を越えた広域観光推進事業(韓国江原道との連携事業)
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文化観光局 国際観光推進課 国際観光振興室
トータルコスト
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
22年度当初予算額(最終) |
2,549千円 |
1,614千円 |
4,163千円 |
0.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
22年度予算要求額 |
2,549千円 |
1,614千円 |
4,163千円 |
0.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:2,549千円 財源:単県 (要求額の内訳) 追加:2,549千円
部長査定:計上 計上額:2,549千円
事業内容
1.目的、概要
昨年6月の環日本海航路(DBSクルーズフェリー)の就航や、今年3月中の鳥取自動車道の開通により、鳥取県は「北東アジアのゲートウェー」「日本国内の結節点」としての機能を備えることになる。
これらの交通インフラの観光面での活用を一層進めるため、鳥取県は、韓国江原道をはじめとする海外諸地域の関係機関と連携して、双方の観光魅力を組み合わせた新しい観光ルートの開発、観光情報の発信、旅行会社等への働きかけなどを行い、両地域の滞在客増加及び環日本海航路の利用促進を図る。(→ウインウインの関係構築)
2.事業の効果
1.DBSクルーズフェリーを利用するため、県外及び韓国等から県内に訪れる客の県内滞在時間を増やすことにより、観光施設や宿泊施設への経済的波及効果を広げる
2.DBSクルーズフェリーの国内外の利用乗客数の増
3.韓国江原道と連携して事業を実施することによる友好関係の更なる向上
3.事業内容
(1)韓国・江原道との共同モデルコースの作成
【事業内容】
DBSクルーズフェリーを利用した韓国江原道への修学旅行及び韓国からの教育旅行を促進するため、関西地区等及び韓国の旅行会社や学校関係者へPRするモデルコース(資料)を韓国江原道と連携して作成する。
(重点ターゲット:韓国及び日本(大阪・神戸など県外)の学校・団体〜教育・修学旅行
(2)モデルコースの販売促進
【事業内容】
1.モデルコースをPRするため、韓国及び関西など県外の旅行会社担当者や学校関係者を本県及び韓国江原道へ招致し、旅行企画の具体化・実施を促す。
招致人数:延べ30名×3泊4日程度(日韓双方の関係者を対象とする)
視察行程:
韓国からの招致の場合
・東海集合→(DBS)→鳥取県視察→(DBS)→東海解散
県外(国内)の招致の場合
・境港集合→(DBS)→江原道視察→(DBS)→鳥取県視察
経費負担(招致・モデルコース売り込み段階):
・鳥取県内での視察経費・・・鳥取県負担
・江原道内での視察経費・・・江原道負担
・その他(DBS運賃等) ・・・参加者負担
2.上記旅行企画の実現を促すため、重点ターゲットである修学旅行を対象に経費支援等(鳥取県、江原道→旅行会社)を行う。
支援内容:
ア バス代支援(県外〜鳥取県内での宿泊を伴う観光の移動に係る部分)・・・5万円/1台を上限
イ 江原道内での訪問先の斡旋及び文化観光解説員配置等・・・江原道対応
4.事業費 2,549千円
(1)モデルコース作成・・・540千円
(資料作成経費(委託))
(2)旅行企画促進・・・609千円
(3)修学旅行誘致対策・・・1,000千円
(修学旅行を催行する旅行会社へのバス代支援(補助金))
(4)事務費・・・400千円(関係機関との連絡調整費)
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
DBSクルーズフェリー就航後、国内の一般客を対象とした旅行商品造成を働きかけてきた。その結果、一般客を対象とした旅行商品が造成され、送客実績がつくられた。
現在も、DBSクルーズフェリーを利用した一般客を対象とした旅行商品を旅行会社数社が造成に取り組んでいる。
これまでの取組に対する評価
これまで造成されてきた旅行商品は、韓国内0泊の日帰り弾丸ツアーなど、鳥取県内での滞在時間はなく、県内の観光施設や宿泊施設などへの波及効果が目に見えてあらわれるところまでには至っていない。
DBSクルーズフェリーを利用し韓国江原道へ旅行する日本人客であっても、県内での滞在時間を延ばし、宿泊する仕掛け作りを行うことが必要。
工程表との関連
関連する政策内容
国際観光の振興
関連する政策目標
米子ソウル国際定期便、DBS国際貨客船、国際チャーター便等を活用して外国人観光客の誘致を促進する
財政課処理欄
要求通り予算計上しますが、標準事務費枠内とします。
なお、文化観光局の標準事務費内となるよう調整要求してください。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
既査定額 |
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0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
保留要求額 |
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0 |
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復活要求額 |
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0 |
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0 |
追加要求額 |
2,549 |
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0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2,549 |
保留・復活・追加 要求額 |
2,549 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2,549 |
要求総額 |
2,549 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2,549 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
査定額 |
2,549 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2,549 |
保留 |
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0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
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0 |
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