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平成22年度予算
11月補正予算 企業会計 (病院事業) 課長要求
事業名:

公的資金補償金免除繰上償還

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病院局 総務課   

電話番号:0857-26-7885  E-mail:byouinsoumu@pref.tottori.jp

事業費

要求額:0千円    財源:単県 

課長査定:計上 

事業内容

1 事業の概要


    年利5%以上で借り入れた公的資金のうち、総務省が示す基準を満たすものについて繰上償還を行う。繰上償還により、本来支払う予定であった利息相当額の補償金が免除される。

2 繰上償還実施対象及び要件

(1)基準
金利7%以上の借入について基準を満たす。
条件
該当の有無
金利7%以上下記のいずれかに該当
・実質公債費比率 15%以上
・経常収支比率 85%以上
・財政力指数 0.5以下
財政力指数…鳥取県0.3未満
【基準クリア】

※「金利6%以上7%未満」については基準を満たさない。
※「金利5%以上6%未満」は残債がない。

(2)実施対象                       (単位:千円)
許可年度
借入額
金利
借入用途
未償還元金
(繰上償還元金)
昭和57年度
41,000千円
7.3%
病院建設
6,572千円
昭和58年度
829,000千円
7.1%
病院建設
189,719千円
昭和59年度
837,000千円
7.1%
病院建設
246,994千円
443,285千円

(3)要件
総務省が示す様式により、「公営企業経営健全化計画」を策定し、その内容が当該地方公共団体の行財政改革に相当程度資するものと認められることが必要。
※H22年度〜26年度の5年間の計画を策定

3 所要経費及び財源

所要経費及び財源
(資本的支出・建設改良費・企業債償還金)    (単位:千円)
内容
金額
財源
起債(借換債)
内部留保
繰入金
元金
443,285
436,600
2,228
4,457
※S57年度債は内部留保資金、S58年度債及びS59年度債は民間資金からの借換債を財源とする。
※繰出基準に基づき、償還額の2/3は一般会計からの繰出しを要求する。

4 スケジュール

日程
内容
備考
9月上旬経営健全化計画提出
10月中旬経営健全化計画ヒアリング
12月中旬頃経営健全化計画の承認
1〜2月頃経営健全化計画の公表HP等
3月下旬借換債発行
3月下旬繰上償還実施

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 繰入金
現計予算額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 繰入金
査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0