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現在の位置:
予算編成過程の公開
平成22年度予算
福祉保健部
特別養護老人ホーム医療ケア研修事業
6月補正予算 一般事業
課長調整1
支出科目 款:民生費 項:社会福祉費 目:老人福祉費
事業名:
特別養護老人ホーム医療ケア研修事業
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(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)
福祉保健部
長寿社会課 介護保険担当
電話番号:0857-26-7860
E-mail:
choujyushakai@pref.tottori.jp
トータルコスト
事業費(A)
人件費(B)
トータルコスト(A+B)
従事人役
既査定額
0千円
0千円
0千円
0.0人
補正要求額
859千円
0千円
859千円
0.0人
計
859千円
0千円
859千円
0.0人
事業費
要求額:
859千円
財源:単県
課長査定:計上 計上額:859千円
事業内容
1 要求理由
県内の特別養護老人ホームの介護職員が、施設入所者に対して医療的ケア(口腔内のたん吸引及び胃ろうによる経管栄養)を提供できるよう、介護・看護職員を対象とした研修会等を開催する。
※平成22年4月1日から、たん吸引等に係る知識・技術に関する研修を受講した介護職員は、看護職員と連携した上でたん吸引等の医療的ケアを行えることとなったもの
2 事業内容
国の中央研修(2日間12時間)への参加
県内における伝達研修を実施するため、講師となる看護師6名を中央研修へ派遣(東・中・西部圏域各2名)
県内における特養看護師への伝達研修(2日間12時間)の開催
県内の特養の看護師を対象とした伝達研修を実施
各施設2〜3名程度の看護師を対象
(受講後は、各施設に戻り施設内の介護職員等に伝達)
東・中・西部圏域各1回開催
(講師は、中央研修を受講した看護師)
(研修内容)
講義「高齢者及び医療的ケアに関する倫理、法規」
講義「人体のしくみと働き」
講義「加齢にともなう機能の変化」
講義「安全管理体制とリスクマネジメント」
講義及び演習「口腔内吸引・胃ろうによる経管栄養に関する知識・技術」
3 要求額
【859千円】
○中央研修参加経費【511千円】
項 目
要求額
特別旅費(6名分)
511千円
計
511千円
○県内での伝達研修開催経費【348千円】
項 目
要求額
講師謝金(3箇所2日間分)
324千円
講師旅費
24千円
計
348千円
4 要求の背景
近年、医療の処置が必要な要介護者が増加しており、特別養護老人ホームにおいて、高齢化や要介護度の重度化に伴い医療的ケアを必要とする入所者が増加
本来、特別養護老人ホームは、医療提供を主目的とした施設ではないため、看護職員等の医療体制提供が十分でなく、たんの吸引等医療ケアが必要となる要介護者の入所が困難な状況
ケア研修の概要
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
介護職員の医療的ケアは、昨年度の国のモデル事業を踏まえ、22年度から新たに取り組むことができるようになったもの。
なお、介護従事者の資質向上については、県としても利用者の利便性・安全性の向上の観点から支援しているところ。
これまでの取組に対する評価
研修会の開催など、介護従事者の資質向上の支援により、県内の介護サービスの質の確保が図られている。
財政課処理欄
要求額の財源内訳
(単位:千円)
区分
事業費
財源内訳
国庫支出金
使用料・手数料
寄附金
分担金・負担金
起債
財産収入
その他
一般財源
既査定額
0
0
0
0
0
0
0
0
0
保留要求額
0
0
0
0
0
0
0
0
0
復活要求額
0
0
0
0
0
0
0
0
0
追加要求額
0
0
0
0
0
0
0
0
0
保留・復活・追加 要求額
0
0
0
0
0
0
0
0
0
要求総額
0
0
0
0
0
0
0
0
0
財政課使用欄
(単位:千円)
区分
事業費
国庫支出金
使用料・手数料
寄附金
分担金・負担金
起債
財産収入
その他
一般財源
査定額
859
0
0
0
0
0
0
0
859
保留
0
0
0
0
0
0
0
0
0
別途
0
0
0
0
0
0
0
0
0