(1)雇用経済情勢の悪化から、農業法人等への新規就業者、自ら営農を志す新規就農者が増加してきている。
(2)当初予算要求では、21件、事業費144,695千円について、国庫事業(経営体育成交付金)の活用を想定していたが、国の要件変更等でH22.4以降の新規就農者に限定されたことなどから対象外となり、県事業で支援することが必要となった。
(3)鳥取暮らし農林水産就業サポート事業を活用し、市町村公社等がH21は30名のIJUターン者等を研修生として受け入れており、14名が独立就農に向けた機械・施設整備を予定し、新たな担い手として期待されている。(1名は国事業で対応。)