これまでの取組と成果
これまでの取組状況
<政策目標>
有害図書類自動販売機の設置台数ゼロを維持
<行財政改革の取組>
経費削減に係る取組は行っていない。
<現時点での達成度>
有害図書類自動販売機の県内設置台数は0を維持
これまでの取組に対する評価
<自己分析>
・県内の主要な繁華街等は、助成対象の補導センターの活動により、熱意を持って少年を見守る人材が確保されている。
・また、各補導センターからは有害図書類の自動販売機や青少年にとって有害と思われる物品を収納した自動販売機に関する情報等が県宛に寄せられている。
平成21年は、米子市の通報を受け有害図書類を収納した自動販売機一カ所2台を確認し、設置者を指導し撤去させることができた。
<改善点>
・経費削減に係る取組は行っていない。
・各センターへ出張の折などに訪問し情報交換を行うほか、関係機関が行う研修等を案内し、連携が保たれるよう努めている。