調整内容
本事業は、国の地域活性化・きめ細かな臨時交付金を活用し、平成21年度に前倒して行うため、既内示額の減額を行う。
事業概要
博物館の荷物用エレベーターは、昭和47年建設当初のままで、37年が経過し、老朽劣化が進行しているため、電子部品が使用されている制御装置及び劣化の著しい巻上機のモーター・ブレーキ等を更新し、耐震基準に適合した安全対策を行う。
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
<政策目標>
来館者の施設・サービスに対する満足度の向上
(来館者サービスの向上)
<これまでの取組>
博物館で開催する企画展等の作品や展示用機会を安全に取扱うため、設備のメンテナンスの実施
<これまでの達成度>
計画された企画展等が支障なく開催されている
これまでの取組に対する評価
<現状の評価>
設置以来37年間、館内で開催される催し物に必要な作品や展示用機材の運搬に支障が出ることなく適切にメンテナンスを行っている。
<改善点・今後の取組>
不測の事態を避けるため、企画展の開催スケジュールを考慮しながら、機械の改良・更新を行う。