現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成22年度予算 の 教育委員会の県立中高一貫校設置検討事業
平成22年度予算
当初予算 一般事業  部長要求      支出科目  款:教育費 項:教育総務費 目:教育連絡調整費
事業名:

県立中高一貫校設置検討事業

将来ビジョン関連事業(育む/人財・鳥取の推進)

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教育委員会 高等学校課 高校改革推進室  

電話番号:0857-26-7917  E-mail:koutougakkou@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
22年度当初予算額(最終) 8,114千円 8,068千円 16,182千円 1.0人 0.0人 0.0人
22年度予算要求額 740千円 8,068千円 8,808千円 1.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:740千円    財源:単県  (要求額の内訳)  追加:740千円

部長査定:保留   保留額:740千円

事業内容

1 事業の概要

 県立中高一貫校の設置に向けて、検討委員会を設置して具体的な検討を進める。

2 検討委員会の設置

 地域の小・中学校への影響が予想されることから、検討委員会を設置して、市町教育委員会と連携しながら、具体的な検討を進める



    区  分

    内  容

    検討委員(案)

    • 関係教育委員会
    • 地区小学校長会長、中学校長会長
    • 地区小学校保護者代表、中学校保護者代表
    • 鳥取県教育審議会会長

    実施回数

    検討委員会 5回
    県外視察 1回

    経費

    委員旅費
     2千円×11人×6回=132千円
    委員謝金
     9,200円×11人×6回=608千円

3 具体的な計画案

(1)実施形態
併設型中高一貫校

(2)実施規模
中学校1学年80名(2学級)
 /60名(2学級)等の少人数学級も検討
(3)施設規模
占有部分 普通教室6、技術室1、中学校職員室、給食室
保健室、トイレ、自転車置き場
         (中学校棟の新築を検討)
高校と共用 特別教室、選択教室、体育館等

(4)教職員定数
中学校教職員 完成年度で14人程度
・・・ただし、高校教員が兼務可能な場合あり
  (副校長1・養護教諭1・学校事務職員1・教諭11)
    (5)スケジュール
    検討委員会
    • 関係市町教育委員会、関係小中学校、保護者の理解を得ながら、具体的な内容を検討
         ↓
    検討委員会での合意形成が図られ次第
    • 設置条例を改正し、副校長、学校事務職員等を配置して、開校準備
    • 入学者選抜を実施
         ↓    
    開校

    これまでの取組と成果

    これまでの取組状況

     鳥取県教育審議会・第一次答申(平成20年6月)・・・「県立中高一貫校設置に当たり、国立、私立等、県立以外で設置の動きがある場合には、配慮が必要である」

     鳥取大学能勢学長が「平成22年度か23年度の開校を目指して文部科学省と調整を行う」と発言(平成20年10月)
     → 鳥取大学の動向を見守ってきたところ

    これまでの取組に対する評価


     様々な意見を聞きながら弾力的に検討を進めてきた。

    財政課処理欄

    要求額の財源内訳(単位:千円)

    区分 事業費 財源内訳
    国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
    既査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
    保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
    復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
    追加要求額 740 0 0 0 0 0 0 0 740
    保留・復活・追加 要求額 740 0 0 0 0 0 0 0 740
    要求総額 740 0 0 0 0 0 0 0 740

    財政課使用欄(単位:千円)

    区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
    査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
    保留 740 0 0 0 0 0 0 0 740
    別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0