将来ビジョン関連事業(支え合う/人権の尊重と男女共同参画の推進)
教育委員会 人権教育課 学校教育担当
要求額:970千円 財源:単県 (要求額の内訳) 復活:970千円
部長査定:計上 計上額:970千円
事業成果を県内各小・中学校に普及し、自分の人権を守り、他者の人権を守ろうとする児童生徒の育成を図る。 <2年間の研究の流れ>
(2)復活理由(背景・経過・効果) <背景> ○国が示した「人権教育の指導方法等の在り方について[第三次とりまとめ」において、人権教育における指導方法の基本原理として「体験」を中核に置くことの重要性が示された。本県においても、「体験」を中核に置いた指導方法の研究を行い、その導入を図る必要がある。
<本事業の経過(H18〜H21)>
人権尊重のための実践行動は多岐にわたり、研究テーマも無数に存在しますが、テーマ毎に期間設定して延々研究を行うのでなく、今 期研究のねらいである 「「体験」を中核に置いた指導方法」 の標準を導き、他に適用できるような指導方法の開発に努めてください。