現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成22年度予算 の 教育委員会の【とっとり人財育成プロジェクト】 とっとり学力向上支援プロジェクト  〜地域で取り組む学力向上/「勉強がんばろうキャンペーン」推進〜
平成22年度予算
当初予算 一般事業  部長要求      支出科目  款:教育費 項:教育総務費 目:教育連絡調整費
事業名:

【とっとり人財育成プロジェクト】 とっとり学力向上支援プロジェクト  〜地域で取り組む学力向上/「勉強がんばろうキャンペーン」推進〜

将来ビジョン関連事業(育む/人財・鳥取の推進)

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教育委員会 小中学校課 指導係  

電話番号:0857-26-7915  E-mail:syouchuugakkouka@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
22年度当初予算額(最終) 60,000千円 1,614千円 61,614千円 0.2人 0.0人 0.0人
22年度予算要求額 60,000千円 0千円 60,000千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:60,000千円    財源:単県  (要求額の内訳)  復活:60,000千円

部長査定:計上   計上額:60,000千円

事業内容

1 事業概要

県民全体で学力向上に取り組む風土づくりを進めるため、子どもたちの学力・学習状況などの情報を地域と共有し、地域とともに子どもたちの学力向上に取り組もうとする意欲的な市町村や、生活・学習習慣や基礎基本の定着をめざして学校・家庭が協力して積極的に取り組む市町村を支援し、成果を全県に広げる。

2 内容

(1)要求額 60,000千円(総額)
2,000千円×30件程度:交付率10/10)
(2)対象事業
 区  分 地域で取組む
   学力向上推進
 「勉強がんばろう
   キャンペーン」推進
件  数     20件程度     10件程度
推進手法  地域全体と連携  学校・家庭が連携
採択条件
 (かつ)
@情報を地域で共有
A課題解決のための地域をあげた取組み
B情報を地域に発信
@生活・学習習慣と基礎基本の定着を目的
A家庭と連携

 事業例 
〔地域が見守る夏休み塾〕

★小・中学生を対象に夏季休業を利用して実施
大人・高校生が学習指導ボランティアとして協力 
〔モジュール学習推進〕

★モジュール学習で陰山メソッドを導入
★指導講師による模範授業(研修会)を開催
 〔放課後学習支援教室〕

放課後を利用し、地域の支援員によるサポートを得て実施
★習熟度に応じて教材を選択できるシステムを導入
〔家庭学習の手引き作成〕

PTA協議会など保護者等も参画して作成
★「家庭学習の継続」「授業への集中」など、キャン ペーンの柱を重点にした 
行動計画を実践化  

3 査定状況と復活理由

(1)査定状況
    • とっとり学力向上プロジェクト
      要求額 40,000千円(総額) → 査定 0
      [査定コメント]
       「とりプロ」「勉強がんばろう」両事業のすみ分けを。
    • 「勉強がんばろうキャンペーン」推進
      要求額 20,000千円(総額) → 査定 0
      [査定コメント]
       「とりプロ」「勉強がんばろう」両事業のすみ分けを。

    (2)復活理由
    • H21年度当初と6月補正で計上された2つの事業を統合して、H21から3年間の期間を予定している「とっとり人財育成プロジェクト事業」の一環として位置づけた上でメニュー化することによって、効果的に目的を達成しようとするもの。
    • 今後、市町村の特色あるモデル的な取組みを全県に広げていくことによって、県民全体の学力向上に向けた気運の高まりを期待。


 


これまでの取組と成果

これまでの取組状況

平成21年度は22件(17市町村)が交付決定。
現在市町村における実施状況を把握しているところ。今後、その概要を情報提供していく予定。
これまでの取組状況平成21年度は11件(10市町村)が交付決定。

これまでの取組に対する評価

多くの市町村で本事業への取組が進んでいる。これからはその内容について情報を共有するなどして、市町村の取組がさらに促進するよう支援していくことが求められる実施している内容を情報提供するなどして、本事業について市町村教育委員会や小中学校へさらに周知を図っていくことが求められる。

工程表との関連

関連する政策内容

開かれた学校づくり
教員の指導力の向上

関連する政策目標

財政課処理欄

 事業統合(メニュー化)を機に、過年度の取組を十分に検証し、真に「学力向上に意欲的に取組む市町村」を支援するプロジェクトとなるよう、事業展開してください。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 60,000 0 0 0 0 0 0 0 60,000
追加要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留・復活・追加 要求額 60,000 0 0 0 0 0 0 0 60,000
要求総額 60,000 0 0 0 0 0 0 0 60,000

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 60,000 0 0 0 0 0 0 0 60,000
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0