○アンテナショップの設置の主目的は、県及び県産品の認知度向上と販路拡大。アンテナショップについては、首都圏におけるその拠点としての位置づけ。
○平成20年8月のオープン以降、アンテナショップ販売商品約167商品(約102社)(H22.6月末現在)を首都圏の卸小売業や外食店等に紹介することで、98品目(約38社)の採用決定に寄与。
その他、メディアへの露出機会の増加等による県や県産品の認知度向上、首都圏の消費者ニーズ等の収集による県内事業者の商品開発(改良)意欲・販路拡大意識の醸成など、効果は多岐に及ぶと分析。
○よって、設置目的や費用(家賃の実質県負担22,104千円、販路拡大等のための企業支援17,563千円(H21年度決算ベース))に見合った効果を上げていると認識。