現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成22年度予算 の 警察本部の装備費(ヘリコプターテレビシステム運用経費)
平成22年度予算
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:警察費 項:警察活動費 目:装備費
事業名:

装備費(ヘリコプターテレビシステム運用経費)

将来ビジョン関連事業(守る/暮らしの安全・安心の充実)

もどる  もどる
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)

警察本部 警察本部会計課 予算係  

電話番号:0857-23-0110(代)  E-mail:keisatukaikei@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
22年度当初予算額(最終) 14,201千円 5,648千円 19,849千円 0.7人 0.0人 0.0人
22年度当初予算要求額 14,201千円 5,648千円 19,849千円 0.7人 0.0人 0.0人
21年度当初予算額 4,663千円 11,599千円 16,262千円 1.4人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:14,201千円  (前年度予算額 4,663千円)  財源:単県 

課長査定:計上   計上額:14,201千円

事業内容

1 事業概要

緊急事態発生時に現場等の状況をヘリコプターに装備したカメラで撮影し映像配信するヘリコプターテレビシステム(平成12年度導入)の維持に要する経費

2 所要経費

    (1)ヘリコプターテレビシステム保守委託費

     機上設備(ヘリコプターに装備しているカメラ部分)保守委託 13,201千円(0千円)

    (2)ヘリコプターテレビシステム故障時の修繕料 

     標準事務費 1,000千円(1,000千円)

    ※( )内は前年度当初予算額



これまでの取組と成果

これまでの取組状況

 ヘリコプターテレビシステムは、緊急事態発生時等に現場等の状況をヘリコプターに装備したカメラで撮影し警察本部等へ映像配信するものである。平成12年度に導入し、平成12年の鳥取県西部地震の被害情報収集、平成14年度の国民文化祭警衛警備、指名手配被疑者(車両)の追跡、大量密漁事件捜査等、様々な場面で活用している。
 ヘリコプターテレビシステムの機上装置の保守については、導入した平成12年度から平成15年度までは毎年保守委託していたが、それに係る経費が膨大であるため、以降の保守委託は実施しておらず、定期部品交換と修繕により対応している。

これまでの取組に対する評価

 ヘリコプターテレビシステムの導入により、指揮命令及び状況把握のために必要な映像の受信が可能となった。警察活動において、不可欠なものとなっている。
ヘリコプターテレビシステムについては平成16年度以降定期部品交換等により経費削減してきたところであるが、機上装置は近年不具合が頻繁に発生していることから、平成16年度以降実施していない保守を実施し、システムを維持していくことが必要である。

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 4,663 0 0 0 0 0 0 0 4,663
要求額 14,201 0 0 0 0 0 0 0 14,201

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
査定額 14,201 0 0 0 0 0 0 0 14,201
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0