これまでの取組と成果
これまでの取組状況
第8次鳥取県交通安全計画の抑止目標(平成22年までに、死者数を38人以下とする。死傷者数を3,400人以下とする。)の定着化及び政府目標(平成24年までに死者数を5,000人以下にする。)を視野にいれ、鳥取県警察として交通事故死者抑止目標等を定めている。併せて、重大交通事故の要因となる飲酒運転の根絶対策を強力に推進している。
これまでの取組に対する評価
平成20年は、交通死亡事故死者数については、昭和29年以来55年で最小となった。今後も引き続き総合的な交通死亡事故抑止対策を展開していく。
また、交通事故と取締の相関関係について、より詳細な分析を行い、より効果的に事故防止対策を推進する必要がある。