【平成22年度の新たな取り組み】
(1)エコ通勤チャレンジ事業(700千円)
マイカー通勤者が、県下統一のエコ通勤の日にバスを利用して通勤する場合に利用可能な割引回数券を発行し利用促進を図る。
(2)バスマイレージ導入事業(325千円)
バス定期券・回数券の購入金額によりポイントを付加し旅行券等に交換できるバスマイレージ制度を東部地域で試験的に行う。
(単位:千円)
区分 | 22年度要求額 | 21年度予算 |
安全運行の確保等の交通安全対策、事故防止対策に関する事業 | 4,207 | 4,458 |
バスターミナル、バス停留所、待合所等輸送施設の整備運営に関する事業 | 2,900 | 3,950 |
バスの乗り継ぎ機能の強化等公共交通利用の促進その他公共利便の増進に資するための事業 | 3,314 | 2,104 |
日本バス協会への出捐金 | 2,605 | 2,628 |
合計 | 13,026 | 13,140 |
保 留
【査定コメント】
「健康づくり運動」などと連携して公共交通機関の利用促進に取り組んでください。
復活要求額:13,026千円
(参考)国通達算定式による積算額 15,056千円
(財政課長査定)
当初要求額:11,410千円
査定結果:ゼロ
【理 由】
軽油引取税の暫定税率が廃止される見込みであることから、今後のこの補助金のあり方について再検討してください。 |
↓
本補助金の根拠である軽油引取税の税率水準の維持及び交付金制度が継続されることになったため、所要額を要求した。 |