藻場回復基礎調査

将来ビジョン関連事業（ひらく／食のみやこ鳥取県）／若手職員サブチーム関連事業（サブチーム１（食で地域おこし））

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水産振興局　水産試験場　沿岸漁業部増殖技術室　　

トータルコスト

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト (A+B)	正職員	非常勤職員	臨時的任用職員
22年度当初予算額(最終)	979千円	2,420千円	3,399千円	0.3人	0.1人	0.0人
22年度予算要求額	979千円	2,420千円	3,399千円	0.3人	0.1人	0.0人

要求額：-105千円　　　財源：単県　

課長査定：計上　　　計上額:-105千円

当初計画していた傭船調査については、小型調査船の建造後は小型調査船で実施するに伴い、建造後以降の調査傭船料が不要となるため減額する。

区　　分	当初計画	変更後	減額調整額
潜水調査等	270千円（12回）	165千円（6回）	△105千円(6回)

赤碕、酒津、網代地先で海藻分布のモニタリング調査を実施している。
サザエ漁場内での餌環境（海藻分布）状況を把握している。
有用海藻の繁茂状況と増殖手法について検討している。

継続的な藻場モニタリング調査により、藻場の消失や磯焼け等を監視することが出来る。
サザエの餌料としてクロメの増殖方法を検討することが出来た。
有用海藻イシモズクが繁茂が無いことが把握でき、次のステップとしての増殖手法の足がかりが出来た。

区分	事業費	一般財源
査定額	-105	-105
保留	0	0
別途	0	0