当初予算 公共事業  課長要求      支出科目  款:農林水産業費 項:水産業費 目:水産基盤整備事業費
事業名:

魚礁調査・維持管理事業

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水産振興局 091000水産課 漁業振興担当  

電話番号:0857-26-7317  E-mail:zaisei@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
22年度予算要求額 1,080千円 2,420千円 3,500千円 0.3人 0.0人 0.0人
21年度当初予算額 1,080千円 2,486千円 3,566千円 0.3人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:1,080千円  (前年度予算額 1,080千円)  財源:単県 

事業内容

1 事業内容

(1)魚礁現状調査(640千円)【標準事務費】
    • 既設魚礁の破損・網がかり等を水中カメラで確認する。
    • 破損している魚礁の効果を確認するため、試験操業を行い、正常な魚礁との効果を比較する。
    • 既設イワガキ増殖場の状況を把握するため、潜水調査する。


    (2)中海藻場造成マウンド標識灯修繕など(440千円)【標準事務費】
    • 中海に設置した藻場造成マウンドの標識灯の定期的な修繕(保守管理・電池交換等)
      →西部総合事務所県土整備局へ令達

2 事業の必要性

  • 既設置魚礁の破損、網がかりなどの現状を把握、補修等の必要性を検討する基礎情報の収集が必要
  • 中海藻場造成マウンドの標識灯の保守管理を行い、船舶の安全航行を確保する(保安部による定期検査あり)。
  • 3 経費内訳

    項目
    科目
    金額
    (千円)
    内訳
    魚礁現状調査使用料及び賃借料
    588
    用船料
    その他(コピー使用料・公用車使用量
    その他事務費
    52
    消耗品費・役務費他
    中海藻場造成マウンド標識灯修繕修繕料
    440
    西部総合事務所へ令達
    (H21年度実績437,745円)

    これまでの取組と成果

    これまでの取組状況

    ・中海に設置した藻場造成マウンドの標識灯保守管理
    ・これまでに設置された魚礁の現況を確認

    これまでの取組に対する評価

    ・標識灯により船舶の安全航行に寄与
    ・魚礁の現況を確認

    工程表との関連

    関連する政策内容

    安心して漁業ができる秩序ある漁場と豊かな漁場環境を維持する。

    関連する政策目標

    漁場資源の増産

    要求額の財源内訳(単位:千円)

    区分 事業費 財源内訳
    国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
    前年度予算 1,080 0 0 0 0 0 0 0 1,080
    要求額 1,080 0 0 0 0 0 0 0 1,080