当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:土木費 項:河川海岸費 目:河川総務費
事業名:

川に親しむ水辺再生事業

将来ビジョン関連事業(育む/すこやか子育て)

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県土整備部 八頭県土整備局 維持管理課  

電話番号:0858-72-3856  E-mail:yazu_kendoseibi@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
22年度予算要求額 720千円 0千円 720千円 0.0人 0.0人 0.0人
21年度当初予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:720千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県 

事業内容

事業概要

河川内に整備された親水公園付近に堆積した土砂を除去することにより、適正な施設利用の推進を図る。


    @公園内に造られた小水路入り口付近に堆積した土砂の除去
    A小水路内に堆積した土砂の除去

    除去土量V=@+A=100m3

事業の目的

親水公園付近に堆積した土砂を除去することにより、公園を訪れる保育園児等が安心して水辺に親しむことができ、河川への関心や自然に対する興味を育むことができる水辺環境を創出する。

事業の背景

当該親水公園は、安心して水辺に親しむことができる公園として十数年前に整備され、毎年夏休みには鳥取市から多くの保育園児等が訪れ、清流の自然を楽しむことができる貴重な公園として利用されている。
(今年の利用者数)
 7月の2日間で、延べ21団体、580人

近年の出水等により、小水路の入り口付近、及び小水路内に土砂が堆積し、流水がないため、水に触れるためには、危険な本川まで行かなければならない状況である。

事業効果

市内から訪れる園児のほとんどが、若桜鉄道を利用しており、駅から徒歩で古い町並みを眺めながら、文化財に指定されている若桜橋を渡って、公園に到着するその過程においても、社会学習効果が期待できる。
 さらに、若桜町にとっては、鉄道利用の促進や集客効果により、地域活性化への寄与が期待できる。

所要経費

堆積土砂除去 V=100m3 C=720千円

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 720 0 0 0 0 0 0 0 720