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平成22年度当初予算(財政課長段階要求状況)
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:商工費 項:商業費 目:商業振興費
事業名:

環境・エネルギービジネス海外交流事業

将来ビジョン関連事業(ひらく/人、物、情報の大交流新時代)

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商工労働部 経済通商総室 企画調査チーム  

電話番号:0857-26-7602  E-mail:keizaitsusho@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
22年度予算要求額 707千円 807千円 1,514千円 0.1人 0.0人 0.0人
21年度当初予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:707千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県 

事業内容

1 要求内容

 鳥取県が積極的に取り組んでいる環境・エネルギー分野の企業を海外から誘致するため、ヨーロッパの展示会へ広島県と連携して出展する【国(経済産業省)事業】が、併せて鳥取県独自の活動(展示、海外動向調査)を行う。

    (1)鳥取県独自の展示(350千円)
       国の事業での展示(基本装飾)以外の鳥取県独自の展示を行う。
      ・鳥取県独自の技術シーズ
       (砂漠緑化、菌類きのこ、廃ガラスリサイクルなど)
      ・太陽光発電など自然エネルギー導入施策や企業誘致制度
    (2)海外動向調査(357千円) ※標準事務費(枠外)
       展示会終了後、環境エネルギー分野で先進的なヨーロッパの取組を調査する。
      ・電気自動車を使った公共レンタカーシステム(フランス ラ・ロッシェル市)

2 スケジュール

H22,6 国事業の公募、広島県と連携して申請
  • H22,7 同審査(採択、不採択の決定)
  • H22,8〜 展示の準備
  • H22,11,30〜12,2 展示会(ポリュテック)
  • 展示会終了後 海外動向調査
  • 3 目的、背景、効果等

    環境・エネルギー分野での雇用創出(グリーンニューデールが欧米で取り組まれており、鳥取県もH21,9に「とっとり発グリーンニューディール」を発表
  • 鳥取県は企業誘致支援策、企業の技術・研究開発支援策が充実しており、企業誘致により、環境・エネルギー分野で新たな雇用が期待
  • 欧州での先進的な事例を県の施策に反映
  • <参考>広島県との連携展示の概要

    展示会は、欧州最大級の環境・エネルギー展「ポリュテック」(フランス リヨン市 H22,11,30〜12,2)を想定。2008年は世界36カ国から2,750の企業、団体が出展し、4日間で7万人来場。
  • テーマ(案)は、「中国地域の環境関連産業技術の集積と新たな取組」。

  • これまでの取組と成果

    これまでの取組状況

    ・鳥取県として環境・エネルギー分野で重点的な取組を始めたところ。

    これまでの取組に対する評価

    ・県内には独自の技術シーズがあり、海外にもPRすることによって、新たな展開が期待できる。

    要求額の財源内訳(単位:千円)

    区分 事業費 財源内訳
    国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
    前年度予算 0 0 0 0 0 0 0 0 0
    要求額 707 0 0 0 0 0 0 0 707