当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:議会費 項:議会費 目:議会費
事業名:

議会費

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県会 県議会事務局 総務・広報担当  

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トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
22年度予算要求額 636,391千円 113,759千円 750,150千円 14.1人 5.4人 0.0人
21年度当初予算額 636,068千円 116,819千円 752,887千円 14.1人 5.2人 0.0人

事業費

要求額:636,391千円  (前年度予算額 636,068千円)  財源:単県 

事業内容

1 事業の概要

 県議会の運営に要する経費のうち、本会議や委員会の開催及び議員に要する経費

2 所要経費


    ●議員に係る経費
    (1)議員報酬
     「鳥取県議会議員の報酬、期末手当及び費用弁償に関する条例」、「鳥取県議会議員の報酬及び期末手当の額の特例に関する条例」(カット条例)に基づき、議員が受ける報酬、期末手当である。
    ○議員報酬(括弧内はカット率)
     議長(7%)  864,900円 × 1人 × 12ヶ月 = 10,378,800円
     副議長(6%) 762,340円 × 1人 × 12ヶ月 = 9,148,080円
     議員(5%)  719,150円 ×36人 × 12ヶ月 = 310,672,800円
    ○議員期末手当
     月額報酬 × (145/100) × 2.74月分
(2)費用弁償
 「鳥取県議会議員の報酬、期末手当及び費用弁償に関する条例」に基づき、議員が議会活動(定例会等への出席、委員会活動、各種会議出席、海外交流)を行った場合に支給する旅費である。
(3)政務調査費
 「鳥取県政務調査費交付条例」に基づき交付される政務調査費である。
 750,000円 × 4回(四半期ごと) × 38 人 = 114,000,000円
 (議員1人当たり、300万円)
(4)人間ドック受診料
 議員が短期人間ドックを受診する場合、その経費(40,000円)の1/2を公費で支出するものである。

●本会議・委員会の記録に係る経費
 本会議・委員会の会議録作成のための反訳委託料である。

●その他の経費
○特別委員会参考人、議員研修会講師、外部委員会委員への謝礼、保育サポーター(議会傍聴者用)への謝金、各種大会への議長賞の交付に要する経費である。
○正副議長交際費

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

・平成20年中の定例会においては、代表質問延べ10人、一般質問延べ83人の議員が質問に立っており、毎回活発な議論が行われた。
・閉会中には常任委員会、特別委員会の活動として県内外の調査が行われた。
・議会改革推進会議では、県議会に関する基本的事項を定める「鳥取県議会綱領」について活発に論議され、平成21年10月に合意制定された。

これまでの取組に対する評価

 定例会においては毎回多くの議員が質問に立ち、また、議会改革なども推進され、「日本一の県議会」に値する活動が行えた。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 636,068 0 0 0 0 0 0 20 636,048
要求額 636,391 0 0 0 0 0 0 20 636,371