地域自立・活性化交付金事業（空港港湾課所管）

将来ビジョン関連事業（ひらく／ようこそ、ようこそ鳥取県）

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県土整備部　空港港湾課　　港湾係　

トータルコスト

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト (A+B)	正職員	非常勤職員	臨時的任用職員
22年度予算要求額	50,000千円	2,427千円	52,427千円	0.4人	0.0人	0.0人
21年度当初予算額	50,000千円	2,514千円	52,514千円	0.4人	0.0人	0.0人

要求額：50,000千円　（前年度予算額 50,000千円）　　財源：国０．３９５　

貴重な観光資源である「鳥取砂丘」は、近年冬季風浪や砂の供給源の減少などにより、砂浜が後退し、既設護岸が決壊するなど、侵食を受けている。このため、他の工法と合わせ、毎年鳥取港で浚渫した砂を砂丘沖合に投入し、砂浜の後退を防止する。

鳥取砂丘養浜

(単位：千円)

ＮＯ新規／継続　区分	事業箇所	全体計画			当年度要望				備考
ＮＯ新規／継続　区分	事業箇所	事業概要	期間	事業費	事業概要	要求額（うち国庫）	査定額（うち国庫）	前年度予算額当年度以降残	備考
001　　　　継続港湾建設費	鳥取港　　　　　　　　　　　　港町　　　　　　　　　　　　　鳥取市	鳥取砂丘養浜	H20-H23	200,000	鳥取砂丘養浜	50,000 (19,750)

※国の予算内示の状況など予算編成過程で生じた事情の変更等により、財政課長査定段階までの間に、要求内容の変更（要求額・事業箇所の変更等）を行うことがあります。

鳥取港航路泊地の浚渫土砂について、「鳥取県沿岸の総合的な土砂管理ガイドライン」に基づき、砂丘沖に投入している。

＜自己分析＞
　砂丘の侵食防止効果が現れている。
＜改善点＞
　「鳥取県東部沿岸土砂管理協議会」において、今後も継続的に効果検証を行っていく。