事業費
要求額:13,000千円 (前年度予算額 0千円) 財源:国1/2
事業内容
鳥取空港航空灯火改良
電源施設更新(@電源設備、A電源局舎)
鳥取空港の航空灯火制御装置・電源設備は製造から19年或いは24年経過し、経年による劣化が認められる。
最近では進入角指示灯の制御装置が故障するなど重要な灯火へも故障が発生する事態となった。
航空機の安全な運航のために、電源設備の更新を行う必要がある。
また、電源設備更新に併せて航空灯火を無停電化することにより、離陸条件を緩和するとともに就航率の向上を図る。
箇所表
(単位:千円)
NO 新規/継続 区分 |
事業箇所 |
全体計画 |
当年度要望 |
備考 |
事業概要 |
期間 |
事業費 |
事業概要 |
要求額 (うち国庫) |
査定額 (うち国庫) |
前年度予算額 当年度以降残 |
001 新規 鳥取空港航空灯火改良 |
鳥取空港 鳥取市湖山町西四丁目 鳥取市 |
鳥取空港灯火改良 |
H22-H24 |
846,000 |
電源施設更新(電源設備、電源局舎) |
13,000 (6,500) |
|
※国の予算内示の状況など予算編成過程で生じた事情の変更等により、財政課長査定段階までの間に、
要求内容の変更(要求額・事業箇所の変更等)を行うことがあります。
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
設置後20、24年経過しており劣化が著しいなっている。故障に対しても部品の製造が行われていないものが多く、類似品を加工するなどし対応してきたが、それも限界に近く、復旧までに半年を要するような故障が発生するようになっている。
さらに、重要な灯火への故障も発生するようになり、施設の更新が必要となっている。
これまでの取組に対する評価
平成23年度からの予定としていただ、故障が頻繁に発生していることから1年前倒しし平成22年度からの事業着手とし、航空灯火の安全確保を図っる。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
要求額 |
13,000 |
6,500 |
0 |
0 |
0 |
5,000 |
0 |
0 |
1,500 |