河川管理費／平成22年度当初予算（財政課長段階要求状況）／とりネット／鳥取県公式ホームページ

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト (A+B)	正職員	非常勤職員	臨時的任用職員
22年度予算要求額	79,215千円	12,102千円	91,317千円	1.5人	0.0人	0.0人
21年度当初予算額	82,616千円	12,428千円	95,044千円	1.5人	0.0人	0.0人

事業費

要求額：79,215千円　（前年度予算額 82,616千円）　　財源：単県　

１　河川管理施設である樋門・排水機場等の維持管理に要する経費等

２　（新）樋門を操作する判断の目安として量水板を設置する経費

　　設置必要枚数　３５０枚

　　平成２２年度設置枚数７３枚

　　平成２２年度から平成２６年度にかけて順次設置

３（新）河川管理上必要な標柱を設置する経費

　　設置必要数　１６０本枚

　　平成２２年度設置数　８１本

　　平成２２年度から平成２３年度にかけて順次設置

４（新）樋門・堰への照明施設を整備する経費

　　夜間における樋門等操作について安全性確保のために照明設備が必要である。市街地周辺において治水上重要度合いが高い場所に設置する。

５水質事故対応に要する経費

　県管理の河川に流入した油・コイヘルペスの発生による魚の大量死等の除去作業を委託する経費　

１　樋門・水門・排水機場・堰の維持管理経費
　（１）　操作、保守・点検管理委託　30,900千円
内訳　

（２）　樋門等の修繕　　工事請負費　　　　　20,291千円主な修繕

２　量水板設置経費　　　　　　　　　　　　　　　　　4,775千円

３　標柱設置経費　　　　　　　　　　　　　　　　　4,453千円

４　照明施設整備　　　　　　　　　　　　　　　　　2,069千円

５　水質事故対応経費　　　　　　　　　　　　　　1,100千円

(単位：千円)

ＮＯ新規／継続　区分	事業箇所	全体計画			当年度要望				備考
ＮＯ新規／継続　区分	事業箇所	事業概要	期間	事業費	事業概要	要求額（うち国庫）	査定額（うち国庫）	前年度予算額当年度以降残	備考
001　　　　継続工事・測試系	箇所なし	樋門、排水機場等の維持管理に要する経費等	H22-H22	79,215	樋門、排水機場等の維持管理に要する経費等	79,215 (0)

※国の予算内示の状況など予算編成過程で生じた事情の変更等により、財政課長査定段階までの間に、要求内容の変更（要求額・事業箇所の変更等）を行うことがあります。

河川管理施設である樋門・排水機場等を定期的に保守・点検を行った。また、修繕を実施し施設の延命化を図った。

＜自己分析＞適切な保守・点検と修繕等を講ずることにより、構造物としての寿命を延ばすことはコスト面的にも有効である。
＜評価＞定期的な保守・点検と修繕等を実施することにより県民の生命･財産を守っている。