事業費
要求額:192,374千円 (前年度予算額 166,028千円) 財源:単県
事業内容
1.事業内容
県営境港水産物地方卸売市場の施設管理等の運営経費。
(単位:千円)
細 目 | 要求額 | 摘 要 |
人件費 | (2,426)
2,422 | 非常勤職員報酬等(1名) |
| (405)
405 | |
| (1,228)
1,222 |
|
| (1,020)
813 |
|
| (2,904)
2,904 |
|
委託費 | (132,741)
137,154 | 指定管理委託料 132,741
(新)施設現状調査 3,203
(新)照明改修設計 1,210 |
| (11,900)
34,068 |
シャッター改修 7,506(6,622)
(新)照明設備設置 18,966
(新)汚水管改修 7,596
(終了)塗装改修 (5,278)
|
その他 | (13,404)
13,386 | 償還金、負担金、公課費 |
| (166,028)
192,374 | |
2.事業の目的・効果
(1)安全で衛生的な市場の機能を維持するために必要な維持管理等の経費を要求し、円滑な市場運営を行う。
(2)また、指定管理者制度を導入し、利用者のニーズに対応した管理運営、サービスの向上を行う。
3.指定管理制度
(1)指定期間
5年間 (平成21年度〜25年度)
(2)指定管理者
境港水産物市場管理株式会社
(3)委託業務
・施設設備の維持管理
・施設の運営
・その他知事のみの権限に属する事務を除く管理業務
(4)委託料
22年度 132,741千円(5年間 663,705千円)
(5)特記事項
・利用料金制を採らない
・併せて指定管理者へのインセンティブの導入を行う
<インセンティブ制度>
精算時の委託料の残(余剰金)の1/2を指定管理者入とする
(残りの1/2は県に返納)
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
・鳥取県営境港水産物地方卸売市場の設置に関する条例に基づく市場施設等の管理運営。
・鳥取県漁港管理条例に基づく漁港施設等の管理運営。
・荷受、仲買等市場関係者で構成する「市場のあり方検討部会」を設置し、検討結果を踏まえ平成21年度から指定管理者制度を導入した。
これまでの取組に対する評価
・条例に基づき、県営境港水産物地方卸売市場及び境漁港の適正な管理運営に努めた。
・荷受、仲買等市場関係者のニーズに対応した行政サービスの向上に努めた。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
繰入金 |
前年度予算 |
166,028 |
0 |
125,824 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,048 |
39,156 |
要求額 |
192,374 |
0 |
104,829 |
0 |
0 |
0 |
0 |
8,371 |
79,174 |