業務費／平成22年度当初予算（財政課長段階要求状況）／とりネット／鳥取県公式ホームページ

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト (A+B)	正職員	非常勤職員	臨時的任用職員
22年度予算要求額	1,210千円	0千円	1,210千円	0.0人	0.0人	0.0人
21年度当初予算額	1,266千円	0千円	1,266千円	0.0人	0.0人	0.0人

事業費

要求額：1,210千円　（前年度予算額 1,266千円）　　財源：単県　

事業内容

１　事業内容

「沿岸漁業改善資金」の円滑な貸付を図るため、貸付、債権の保全及び回収に関する事務を、鳥取県信用漁業協同組合連合会に委託する。

２　事業の目的及び背景

沿岸漁業改善資金の貸付、償還金の受け入れ等の業務を金融機関（鳥取県信用漁業協同組合連合会）に委託することによって資金業務を円滑に行う。

＜資金業務の仕組み＞

３　所要経費

＜委託手数料＞
　・　年度内に貸付された金額の１％に相当する金額
　・　返済を受けた償還金の０．５％に相当する金額

＜内訳＞

貸付金事務　１００，０００千円× １％＝１，０００千円
償還金事務　３０，４７８千円×０．５％＝１５２千円
消　費　税　（１，０００千円＋１５２千円）×５％≒５８千円
　　　　　　　　　　　　　　　計　　１，２１０千円
（Ｈ２２年度約定償還金額２９，０２７千円に繰上げ償還額を5％程度見込む）

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

　沿岸漁業改善資金の事務委託については、昭和５５年から信漁連と委託契約を結んでおり、現在の契約内容、委託内容については平成１６年に契約を結んでいる。

これまでの取組に対する評価

　信漁連に事務委託を行うことで、沿岸漁業改善資金の貸付、償還等の資金業務が円滑に行われている。

要求額の財源内訳(単位：千円)

区分	事業費	財源内訳
区分	事業費	国庫支出金	使用料・手数料	寄附金	分担金・負担金	起債	財産収入	その他	繰入金
前年度予算	1,266	0	0	0	0	0	0	0	1,266
要求額	1,210	0	0	0	0	0	0	0	1,210

業務費

トータルコスト

事業費