○現在、高校2年生の予約募集(37名採用)及び大学等入学後の在学時募集(83名採用)を行っているが、平成22年度より高校3年生時の予約募集のみとする(120名採用)。
○支援機構予約募集の選考後に県育英奨学生の予約募集を開始することにより、より多くの者が無利子奨学金の予約内定を受けることができる。
○大学等のOA入試の導入等により進学先の決定時期が早まっていることから、早期に奨学生の決定を希望する声が増加していること。
○支援機構奨学金の貸与枠が拡大されており、また、大学等進学後に申請する場合は支援機構を活用することが概ね定着している。