これまでの取組と成果
これまでの取組状況
<政策目標>
学校教育を支える家庭や地域の基盤の強化を図る
<取り組み状況>
・20年度は社会教育主事のみの対象を増やし3回実施
・21年度は社会教育主事のみの対象を減らし2回実施
・1回目は全国的に著名な講師を招聘し東・中・西部の連続開催研修を実施した
・2回目は社会教育関係者のみでなく学校教育関係者も交えて学社連携について研修した
<現地点での達成度>
・参加者数は1回目が46名、2回目が91名
・参加者の満足度は1回目が79%、2回目が92%
これまでの取組に対する評価
<自己分析>
・魅力ある内容であると参加者も多く満足度も高いものがある。
・参加者のニーズや地域の課題を的確に把握して研修内容に反映させていくことが必要である。
・2回の研修のうち、1回は社会教育関係者の技量を高めるために、もう1回は学校教育と社会教育の連携を深めるための研修を進めたい。
<改善点>
・公民館職員からの要望が強かった広報紙の作成と住民参加企画事業に取り組んで成果を上げている公民館の実践から学ぶ分科会を実施
・学校教育関係者と社会教育関係者が合同で研修する場を引き続き設定