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平成22年度当初予算(財政課長段階要求状況)
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:教育費 項:教育総務費 目:事務局費
事業名:

PTA指導者支援事業(中部会場)

将来ビジョン関連事業(育む/人財・鳥取の推進)

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教育委員会 教育総務課 中部教育局 生涯学習推進係  

電話番号:0858-23-3253  E-mail:kyouikusoumu@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
22年度予算要求額 136千円 1,614千円 1,750千円 0.2人 0.0人 0.0人
21年度当初予算額 100千円 1,657千円 1,757千円 0.2人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:136千円  (前年度予算額 100千円)  財源:単県 

事業内容

1 事業の概要

学校・家庭・地域をつなぎ、特に重要な役割を果たすことが期待されているPTA組織の指導者養成研修会(PTA指導者研修会)を開催する。

2 背景及び現状

役員が毎年替わるため、PTAの役割や活動についての研修が必要

    家庭の教育力向上に向けた取組の充実が必要
    (学級懇談等のPTA行事への参加率を上げ、教育情報を周知することが必要)

3 目的及び効果

PTA新任役員が活動の本来の目的を再確認でき、先進的な事例や現代的課題の解決に向けての研修をすることによる自校PTA活動の活性化
(PTA役員と学級担任が連携して、PTA活動の基礎である学級懇談の活動内容を向上させ、参加者を増やすことによる学校教育の理解と家庭教育の充実化)
PTAが家庭、地域に接点を持つ組織ということから、PTA役員の地域づくりのリーダとしての役割・意識の高揚
他校のPTAとの研究協議による情報交換やネットワークづくりの機会の提供

4 事業内容

(1)テーマ
    「ともに学び、ともに行動するPTA活動の活性化をめざして」
(2)対象者
    中部地区各小・中・高等学校PTA役員
    県内各特別支援育学校PTA役員 100名程度
    (H21参加者:87名)
(3)日程・会場・内容
    【日程・会場】
      平成22年6月26日(土)・伯耆しあわせの郷
    【講 演】
      「今、PTAに求められるもの」県内講師1名
    【分科会】
      第1分科会
      「学校を取り巻く人権問題・人権課題」
      第2分科会
      「学校と家庭・地域の連携について考える」 
      第3分科会
      「子どもとケータイ・インターネットの正しいつきあい方」
      第4分科会
      「子どもの自立・社会参加に向けたPTA活動」
      (特別支援学校部会)

5 事業費

 136千円(100千円)  (内訳)講師等謝金        23千円(46千円)
      講師等旅費        43千円(27千円)
      その他(会場使用料等) 70千円(27千円)


これまでの取組と成果

これまでの取組状況

〔政策目標〕
・PTA活動の活性化

〔現時点での達成度〕
・PTA活動指導者研修会を各地区ごとに行った。

これまでの取組に対する評価

〔自己分析〕
・参加者の73%が役にたったと評価している。
・PTA役員は毎年入れ替わるため事業の継続が必要。

〔改善点〕
・現代的問題やニーズに沿うようテーマ設定を行う。

工程表との関連

関連する政策内容

学校の活力を高める支援と協働

関連する政策目標

PTA活動の活性化

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 100 0 0 0 0 0 0 0 100
要求額 136 0 0 0 0 0 0 0 136