事業費
要求額:2,104,437千円 (前年度予算額 2,108,051千円) 財源:国庫、起債、一般財源
事業内容
1 事業概要
米子工業高校校舎を改築整備する。【H20〜H22継続費】
- 平成18年度に基本設計、平成19年度から20年度にかけて実施設計を行い、この実施設計に基づいて必要な工事を行うもの。
事業費 約43億円
- 校舎棟、実習棟、体育館等の建設に必要となる経費で、実習用機器等の備品、グラウンド造成やテニスコートなどの周辺整備、既存校舎解体経費は含まない。
- 平成23年度以降、部室棟・弓道場を要求(約1億円)
整備面積 17,363u(延床)
- 学校の各学科からの整備要望面積に基づき、目標値の枠内で調整を実施し、ほぼ希望どおりとなっている。
2 予算措置状況
平成20年度9月補正により予算措置済み
※内訳は下記のとおり
3 平成22年度要求内訳
〔継続費分〕 (単位:千円)
区 分 | 20年度 | 21年度 | 22年度 | 合計 |
工事監理委託費 | | 28,298 | 23,152 | 51,450 |
電波障害調査委託費 | | 452 | 451 | 903 |
工損調査費 | | | 4,736 | 4,736 |
改築工事費 | 293 | 2,061,109 | 2,072,063 | 4,133,465 |
合 計 | 293 | 2,089,859 | 2,100,402 | 4,190,554 |
※財源
国庫:安全・安心な学校づくり交付金
起債:臨時高等学校整備事業債 充当率95%(交付税措置なし)
起債:学校教育施設等整備事業債 充当率75%(交付税措置なし)
〔継続費外分〕
校舎移転時に重複する光熱水費 2,400千円
校外体育施設使用料 1,635千円
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
・平成19年度から20年度にかけて実施設計を行った。
・平成21年2月より改築工事に着手し、平成22年10月末の完成予定で進めてきた。
これまでの取組に対する評価
・平成21年7月に杭工事の変更が生じたため工期が約2ヶ月遅れとなったが、平成22年度末には完成する予定である。
工程表との関連
関連する政策内容
県立学校施設の整備
関連する政策目標
米子工業高校の改築
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
2,108,051 |
210,260 |
0 |
0 |
0 |
1,613,000 |
0 |
100,000 |
184,791 |
要求額 |
2,104,437 |
150,417 |
0 |
0 |
0 |
1,660,000 |
0 |
0 |
294,020 |