事業費
要求額:5,725千円 (前年度予算額 6,975千円) 財源:単県
事業内容
1 事業の目的
(1)食のみやこ鳥取県の情報発信
県民の農林水産業に対する理解を深めるとともに、地産地消を推進する。
また、地域特産物及び地場産業の振興させ、県内の農林水産業の生産、販売の拡大を促進する。
(2)優秀な農林水産業者等の表彰
優秀な農林水産業者等を表彰することを通じて、技術改善、経営発展意欲の高揚を図る。
2 事業内容
(1)食のみやこ鳥取県の情報発信
1.食のみやこ鳥取県フェスタの開催
「食のみやこ鳥取県フェスタ」を開催し、農林水産業団体や鳥取の味をPRする出展者等が実演販売、物販及び啓発展示等を行う。
1.期間:平成22年11月13日(土)〜14日(日)
2.場所:コカ・コーラウエストスポーツパーク
3.主催:食のみやこ鳥取県フェスタ実行委員会
※実行委員会
会長:JA中央会長、事務局:県、その他会員:県内農林水産業団体等
2.実りのフェスティバル(全国農林水産祭)への参加
(財)日本農林漁業振興会が主催する実りのフェスティバルに参加し、アンテナショップと連携して「食のみやこ鳥取県」をPRする。
1.期間:平成22年11月12日(金)〜13日(土)予定
2.場所:東京国際展示場(愛称:東京ビックサイト)
3.主催:(財)日本農林漁業振興会
(2)優秀な農林水産業者等の表彰
1.優秀経営農林水産業者等の表彰
2.全国農林水産祭における農林水産大臣賞等の表彰
3 事業区分ごとの事業費
事業区分 | 実施主体 | 要求額 |
食のみやこ鳥取県フェスタ | 実行委員会 | (4,000)
3,500 |
全国農林水産祭 | 実行委員会 | (1,350)
600 |
表彰行事 | 県 | (805)
805 |
県事務費 | 県 | (820)
820 |
合計 | | (6,975)
5,725 |
4 今年度との変更点
(1)食のみやこ鳥取県フェスタ
他イベントとのタイアップ開催が想定されないため、要求額を精査し減額。
(H21は「日本のまつり・2009鳥取」とのタイアップ開催)
(2)実りのフェスティバル
秋篠宮同妃両殿下による行啓コース外となることから、出展経費分を減額。
(H21は行啓コースに該当。概ね4年毎に行啓対象)
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
○食のみやこ鳥取県フェスタ
平成21年10月10日(土)〜10月11日(日)開催
来場者 延べ37,000人
○実りのフェスティバル(全国農林水産祭)
平成21年11月6日(金)〜11月7日(土)開催
来場者 延べ42,000人
21年度は秋篠宮同妃両殿下による御視察対象となり、出展品を大幅に増加させ、アンテナショップと連携して「食のみやこ鳥取県」をPR。
○優秀な農林水産業者等の表彰
表彰式典を知事公邸において、平成21年10月22日(木)に開催。
これまでの取組に対する評価
<自己分析>
○食のみやこ鳥取県フェスタ
出展者、来場者ともに参加者多数の定着したイベントであり、地産地消の推進・地域特産物の生産及び販売の拡大促進に効果的である。
○実りのフェスティバル(全国農林水産祭)
東京では鳥取県及びアンテナショップの認知度が十分ではないが、今年度の出展により一定のPR効果はあった。今後も継続的にPRを行う必要がある。
○優秀な農林水産業者等の表彰
表彰を行うことにより、経営改善意欲の高揚を図ることができた。
工程表との関連
関連する政策内容
農産物販売額1000万円農家の育成
関連する政策目標
農産物販売額1000万円以上の農家数
(850万円→H22:1000戸)
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
6,975 |
0 |
0 |
0 |
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0 |
0 |
6,975 |
要求額 |
5,725 |
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5,725 |