事業費
要求額:10,700千円 (前年度予算額 11,200千円) 財源:単県
事業内容
1 目的
監査委員は地方自治法、地方公営企業法等関係法令の規定に基づき、県の財務・行政に関する事務の執行等の定期監査等を知事等へ報告を行う。知事等はこれを受けて監査結果等に対する措置の結果を監査委員へ通知する。
また、外部監査人は地方公共団体との契約に基づき行う外部監査について知事等へ報告する。知事等はこれを受けて監査結果等に対する措置の結果を監査委員へ通知する。(前年度継続事業)
2 事業内容
・監査委員監査(定期監査、行政監査、財政的援助団体等監査)の措置結果等のとりまとめとフォロー
・包括外部監査契約の締結及び包括外部監査の措置結果等のとりまとめとフォロー
3 所要経費
・外部監査実施委託料 10,500千円(10,500千円)
・標準事務費 200千円(700千円)
※( )内は前年度予算額
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
過去3年間の包括外部監査テーマ
○平成19年度 [包括外部監査人:勝部 不二夫(公認会計士)]
・教育委員会の組織・運営
○平成20年度 [包括外部監査人:勝部 不二夫(公認会計士)]
・鳥取県警察の組織及び運営
○平成21年度 [包括外部監査人:勝部 不二夫(公認会計士)]
・財団法人 鳥取県産業振興機構の組織及び運営
これまでの取組に対する評価
教育委員会における給与事務等の改善、県費外会計の取扱いの透明化・適正化につながった。
交際費について、執行状況をすべて公表することにより、適正化、透明性・妥当性の確保につながった。