現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成22年度当初予算(財政課長段階要求状況) の 文化観光局の第54回鳥取県美術展覧会開催事業
平成22年度当初予算(財政課長段階要求状況)
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:計画調査費
事業名:

第54回鳥取県美術展覧会開催事業

将来ビジョン関連事業(楽しむ/芸術・文化の振興)

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文化観光局 文化政策課 企画担当  

電話番号:0857-26-7134  E-mail:bunsei@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
22年度予算要求額 14,834千円 10,488千円 25,322千円 1.3人 1.3人 0.0人
21年度当初予算額 14,894千円 10,771千円 25,665千円 1.3人 1.3人 0.0人

事業費

要求額:14,834千円  (前年度予算額 14,894千円)  財源:単県 

事業内容

事業の目的・概要

 広く県民から美術作品を募り、優れた作品を展示する鳥取県美術展覧会を開催する。

     それにより、観賞機会を提供し、美術、文化の振興に寄与する。
     また、美術を趣味とする人にとっては、県展入選が一つの目標ともなっており、出品はしないが興味のある人にとっては観賞することにより勉強の場となっており、県内美術の底辺拡大にもなっている。

年間日程(予定)

日程
事項
4月

5月

9月上旬〜

9月〜11月

1月下旬

運営委員会の開催(出品規定の決定等)

運営委員会の開催(審査員の決定等)

作品の受付→審査(県内外審査員による合同審査)・展示

優秀作品の展覧(県内4会場)

運営委員会の開催(翌年度の日程の決定)

展覧会の会場及び会期(案)

会場
会期
県立博物館

(本展示)

9月18日(土)〜9月27日(月)
米子市美術館
10月9日(土)〜10月18日(月)
日南町美術館

(選抜展)

10月23日(土)〜11月1日(月)
倉吉博物館
前期 11月8日(月)〜11月14日(日)

後期 11月18日(木)〜11月24日(水)

運営委員会で正式決定
※選抜展については、受賞、受賞候補、運営委員、審査員、日野郡内の入選作品を展示

部門  8部門

洋画・日本画・版画・彫刻・工芸・書道・写真・デザイン
※21年度出展数(710点)

表彰

賞名
受賞数
副賞等
県展賞
  8賞状、副賞
奨励賞
32
賞状、盾

事業費


総事業費:14,834千円
                               (単位:千円)
22年度
21年度
運営委員会・審査会開催経費
2,391
2,411
開会式経費
321
321
受賞者副賞
2,240
2,240
本展示、巡回展開催経費
8,702
8,747
標準事務費
1,180
1,175
合計
14,834
14,894

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

 昭和25年に第1回が開催され、昭和35年から41年の中断を経て、平成22年度に第54回を迎える。
 ・21年度出品数:710点(20年度:705点)
  洋画144点 日本画51点 版画23点 彫刻11点 工芸53点 書道201点 写真180点 デザイン47点
 ・入場者数
  20年度:8,160人、19年度:8,607人

これまでの取組に対する評価

 平成22年度で第54回を迎える県内で最も古く、最高峰の公募展として位置づけられている。
 21年度から新しい取組として県立博物館での開会式の後に、受賞作品講評・意見交換を実施し、より親しみやすい展覧会を目指している。20年度の来場者アンケートでも67%の人が満足と回答している。

工程表との関連

関連する政策内容

芸術文化活動の活性化、県民が芸術文化に触れる機会の拡充

関連する政策目標

裾野の拡大と頂点の伸長、上質な芸術文化の提供、気軽に参加・体験できる場の提供

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 14,894 0 0 0 0 0 0 1,400 13,494
要求額 14,834 0 0 0 0 0 0 1,400 13,434