国際文化交流事業（北東アジア地方政府サミット美術作品展示会）／平成22年度当初予算（財政課長段階要求状況）／とりネット／鳥取県公式ホームページ

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト (A+B)	正職員	非常勤職員	臨時的任用職員
22年度予算要求額	1,434千円	807千円	2,241千円	0.1人	0.0人	0.0人
21年度当初予算額	1,783千円	1,657千円	3,440千円	0.2人	0.0人	0.0人

事業費

要求額：1,434千円　（前年度予算額 1,783千円）　　財源：単県　

事業内容

１　目的

韓国江原道で開催予定の第１５回北東アジア地域国際交流・協力地方政府サミットに併せ開催される第１２回北東アジア地方政府サミット美術作品展示会に本県の美術作家の作品を出展し、本県の文化芸術についての理解を深めていただくとともに、代表団を派遣し、各地域の美術家間相互の交流を促進する。

２　背景

平成７年度のサミットで４地域での美術作品展の開催が合意され、平成９年度からサミット開催地において、美術作品展がサミットと同時開催されることとなった。平成１１年度からは、モンゴル中央県を加え、５地域での開催となり、交流を深めている。

３　所要経費

・代表団旅行経費

特別旅費　　　７３７千円　　（８２８千円)

普通旅費　　　２０２千円　　（２７６千円）

・美術作品輸送経費

役務費　　　　３４５千円　　（５２９千円）

・出品者への謝礼

報償費　　　　１５０千円　　（１５０千円）　

計　　　　　１，４３４千円（１，７８３千円）

４　事業内容

（１）期間　　Ｈ２２年度サミット開催時（２）場所　　韓国江原道

（３）参加地域　　鳥取県、韓国江原道、中国吉林省、モンゴル中央県、ロシア沿海地方

（４）参加内容

　○美術作品の出展（日本画、洋画、書道等）

１地域１５点（合計７５点）

　○代表団の派遣

美術家３名、行政職員１名　計４名

（派遣期間　５泊６日　サミット鳥取県団と同期間）

※　米子－ソウル便を利用

※　詳細は未定

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

平成７年度の地方政府サミットで４地域の美術作品展の開催が合意され、平成９年度から地方政府サミット開催地において、美術作品展がサミットと同時開催されることなった。平成１１年度からは、モンゴル中央県を加え、５地域での開催となり、交流が深まっている。

これまでの取組に対する評価

展示会を重ねることによって地方政府サミットと本展示会が同時開催されることが広く認知され、各地域が芸術・文化を広く発信することにより、各地域間の芸術・文化の理解と交流の促進につながっている。

要求額の財源内訳(単位：千円)

区分	事業費	財源内訳
区分	事業費	国庫支出金	使用料・手数料	寄附金	分担金・負担金	起債	財産収入	その他	一般財源
前年度予算	1,783	0	0	0	0	0	0	0	1,783
要求額	1,434	0	0	0	0	0	0	0	1,434

国際文化交流事業（北東アジア地方政府サミット美術作品展示会）

トータルコスト

事業費

事業内容

１ 目的

２ 背景

３ 所要経費

４ 事業内容