事業費
要求額:0千円 (前年度予算額 0千円) 財源:単県
事業内容
1 事業概要
一般旅券発給に係る申請・交付窓口業務、電話案内及び作成業務等について平成22年度から民間業者へ委託することとし、3年間の委託契約を行うため債務負担行為を行う。
2 債務負担行為の内容
(1)期間 3年間(平成22年度〜平成24年度)
(2)債務負担行為額 60,000千円
平成23年度 30,000千円
平成24年度 30,000千円
※平成22年度の要求額は32,000千円
(3)債務負担行為をする理由
○単年度では、初期経費(職員の募集、研修費等)の負担が
大きくなる
○複数年とすることで、従事職員の知識・技術が定着し、円
滑な業務処理が確保できる
(4)委託対象業務
旅券窓口(県庁、中部、西部)における旅券発給業務
(申請・交付窓口業務、電話案内及び作成業務等)
様式第8号 債務負担行為要求書 文化観光局交流推進課
(種別)
事 項 | 期間 | 区分 | 限度額 | 財源内訳 | 説明 |
国庫 | 起債 | 手数料 | 一般財源 |
(その他)
旅券発給業務委託 | 平成22年度〜24年度 | 要求総額 | 60,000 | | | 53,060 | 6,940 | 旅券の発給業務について、3カ年の複数年契約を行う。 |
年度 | 23年度 | 30,000 | | | 26,530 | 3,470 |
24年度 | 30,000 | | | 26,530 | 3,470 |
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これまでの取組と成果
これまでの取組状況
〈政策目標〉低コストで高サービスな窓口の実現
(22年度)平日時間外の申請受付・交付
〈取組状況〉
平成20年度から県民の利便性向上のため、旅券交付業務の日曜
開庁及び平日の時間延長を実施した。
(20年度)
「県庁」・・【交付】日曜及び平日時間外常設
「西部・中部・日野」・・【交付】平日時間外事前予約
(21年度)
「西部」・・【交付】日曜及び平日時間外常設
これまでの取組に対する評価
〈成果〉
平成20年度の日曜日及び平日の時間外に1,624件(全体の
12.8%)の旅券交付を実施。
〈改善点〉
最小の経費での業務実施手法として民間委託の検討を実施。
工程表との関連
関連する政策内容
パスポート窓口のサービスを向上し、迅速で的確な発給を実現
関連する政策目標
低コストで高サービスの窓口の実現
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
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要求額 |
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