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平成22年度当初予算(財政課長段階要求状況)
当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:企画総務費
事業名:

「話してみよう韓国語」鳥取大会開催事業

将来ビジョン関連事業(支え合う/多文化共生社会)

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文化観光局 交流推進課 韓国交流担当  

電話番号:0857-26-7842  E-mail:kouryusuishin@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
22年度予算要求額 1,431千円 807千円 2,238千円 0.1人 0.0人 0.0人
21年度当初予算額 1,480千円 829千円 2,309千円 0.1人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:1,431千円  (前年度予算額 1,480千円)  財源:単県 

事業内容

1.事業の目的・背景


    県民の国際理解の推進、特に鳥取県とつながりの深い韓国を理解するために効果的である韓国語学習の支援と普及を目的とし、参加者を広く募集し、韓国語学習の成果を発表する。
    (平成22年度 第6回)

    1.日時 平成22年12月(土日または祝日)

    2.鳥取県内

    3.発表者参加資格

    (1)全部門共通 
    韓国語常用地域での滞在が1ヶ月を越えない者
       国籍不問
      ※創作スキット部門に限り、韓国あるいは韓国語を常用する地域での生活経験が1年を超えない者。

    (2)中高生の部 
    韓国語の履修単位数が4単位以下で20歳未満の者
      ※基準を超える場合は、一般部門への参加となります。

    (3)一般の部  
    初級または中級以上の学習者

    4.主催 鳥取県

    5.運営 財団法人 鳥取県国際交流財団
         (平成21年度より委託)

    6.共催 駐日韓国大使館 韓国文化院 ほか

2.事業内容


1.大会運営内容
(1)中高生の部
【スキット部門】(初級学習者対象)
 指定の台本を暗記し、短い劇形式で韓国語の発音や表現力などを競う

※中高生の部スキット部門最上位の高校生についてはクムホ・アシアナ高校生大会への出場権を獲得(クムホ・アシアナ高校生大会への出場費用については、韓国文化院が負担)

(2)一般の部
【スキット部門】(初級学習者対象)
 指定の台本を暗記し、短い劇形式で韓国語の発音や表現力などを競う
【創作スキット部門】(中級以上の学習者も参加可能)
 指定した場所設定での2人以上登場人物のいるスキットを創作して暗記し、短い劇形式で韓国語の発音や表現力などを競う

※鳥取大会各部門については、韓国文化院主催の東京大会に準じて行っているため、来年度は変更される可能性あり


2.発表者
(1)中高生の部 
 スキット部門     7組程度
(2)一般の部
 スキット部門     7組程度
 創作スキット部門  6組程度

3.一般観覧者 
約200名

4.所要経費
第6回鳥取大会を開催するための経費
(1)委託料(鳥取県国際交流財団)871千円(920千円)

   審査員謝金、旅費、賞品代、事務費等

(2)標準事務費           560千円


これまでの取組と成果

これまでの取組状況

学習者と指導者そして周りの人々に韓国語を学ぶ楽しさを感じていただくため2003年に「話してみよう韓国語」が東京・大阪で実施され、鳥取県では2005年から「話してみよう韓国語」鳥取大会を実施し、参加者も年々増加傾向にある。
今年は第5回鳥取大会を実施する予定である。(21年12月20日実施予定)

これまでの取組に対する評価

鳥取県と江原道は友好提携を締結してから今年で15周年を迎えるなど鳥取県と江原道(韓国)とのつながりは特に深い。その鳥取県で大会を実施することにより、県民の方々が韓国をより近く感じていただけるよい機会となっていまる。また、韓国語を学習した方々が、韓国語を学ぶ楽しさを感じ、その成果を発表いただくよい機会ともなっている。

工程表との関連

関連する政策内容

民間団体や行政等が行う交流を、より実りあるものにつなげていくための連携・支援を行い、交流の積み重ねを通じた地域の活性化を実現

関連する政策目標

民間等と連携した戦略的事業の実施等

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 1,480 0 0 0 0 0 0 0 1,480
要求額 1,431 0 0 0 0 0 0 0 1,431