事業費
要求額:11,000千円 (前年度予算額 3,000千円) 財源:単県
事業内容
事業内容
大山パークウェイ協議会で示された一連の観光ルート(大山パークウェイ)を現地でドライバーに認知してもらうため、路線上に名称の表示及び、展望駐車場等にある案内看板への大山パークウェイの表示をする。併せて、観光客を各観光地へスムーズに案内するため、道路案内標識の標示内容を修正する。
事業効果検証のため、交通量カウンターを設置する。
○案内看板の修正(6基) 3,550千円
○道路案内標識の修正(10箇所) 1,200千円
○大山パークウェイ名称表示(60枚) 2,750千円
○交通量カウンターの設置(1箇所) 3,500千円
<工程>
修正看板等製作 3ヶ月
修正看板等設置 1ヶ月
事業の目的
大山パークウェイ協議会で示された一連の観光ルート(大山パークウェイ)を現地でドライバーに認識してもらうため、同協議会と連携して道路施設整備計画(道路表示板、案内看板等の修正)を作成する。
また、境港へロシア・韓国航路として就航するフェリーの観光客への案内も併せて検討する。
事業の経緯
平成21年度
案内表示整備検討
平成22年度
案内表示整備
事業効果検証
事業効果
1 観光への寄与
○大山パークウェイの道路案内標識の行き先地名表示の見直しや大山パークウェイ自体の名称を路線上に表示することにより、観光客へ美保関〜弓ヶ浜〜大山〜蒜山間の案内をスムーズにでき、一体的な観光客の増加につながる。
○路線上に大山パークウェイの名称表示及び、展望駐車場等にある案内看板への大山パークウェイへの表示を行うことにより、大山パークウェイの認知度がアップし、県西部地域の様々な観光地への案内がスムーズになる。
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
大山パークウェイで地域(美保関〜大山〜蒜山)を連携するための道路看板等整備の検討
これまでの取組に対する評価
道路看板等を見直すことにより観光客の各地域間の移動がスムーズになり、一体として観光振興が図れる。今後は実際に整備していき、効果を検証する。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
3,000 |
1,350 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,650 |
要求額 |
11,000 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
11,000 |