当初予算 一般事業  課長要求      支出科目  款:土木費 項:道路橋りょう費 目:道路橋りょう総務費
事業名:

大山パークウェイ構想支援事業

将来ビジョン関連事業(つなげる/魅力があふれ、人が集うにぎわいまちづくり)

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県土整備部 西部県土整備局 計画調査課設計調査班  

電話番号:0859-31-9725  E-mail:seibu_kendoseibi@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
22年度予算要求額 11,000千円 2,420千円 13,420千円 0.3人 0.0人 0.0人
21年度当初予算額 3,000千円 1,657千円 4,657千円 0.2人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:11,000千円  (前年度予算額 3,000千円)  財源:単県 

事業内容

事業内容

 大山パークウェイ協議会で示された一連の観光ルート(大山パークウェイ)を現地でドライバーに認知してもらうため、路線上に名称の表示及び、展望駐車場等にある案内看板への大山パークウェイの表示をする。併せて、観光客を各観光地へスムーズに案内するため、道路案内標識の標示内容を修正する。

     事業効果検証のため、交通量カウンターを設置する。

      ○案内看板の修正(6基)         3,550千円
      ○道路案内標識の修正(10箇所)   1,200千円
      ○大山パークウェイ名称表示(60枚) 2,750千円
      ○交通量カウンターの設置(1箇所)  3,500千円

     <工程>
      修正看板等製作 3ヶ月
      修正看板等設置 1ヶ月

     

事業の目的

 大山パークウェイ協議会で示された一連の観光ルート(大山パークウェイ)を現地でドライバーに認識してもらうため、同協議会と連携して道路施設整備計画(道路表示板、案内看板等の修正)を作成する。
 また、境港へロシア・韓国航路として就航するフェリーの観光客への案内も併せて検討する。

事業の経緯

平成21年度
  案内表示整備検討
平成22年度
  案内表示整備
  事業効果検証

事業効果

1 観光への寄与
○大山パークウェイの道路案内標識の行き先地名表示の見直しや大山パークウェイ自体の名称を路線上に表示することにより、観光客へ美保関〜弓ヶ浜〜大山〜蒜山間の案内をスムーズにでき、一体的な観光客の増加につながる。
○路線上に大山パークウェイの名称表示及び、展望駐車場等にある案内看板への大山パークウェイへの表示を行うことにより、大山パークウェイの認知度がアップし、県西部地域の様々な観光地への案内がスムーズになる。

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

大山パークウェイで地域(美保関〜大山〜蒜山)を連携するための道路看板等整備の検討

これまでの取組に対する評価

道路看板等を見直すことにより観光客の各地域間の移動がスムーズになり、一体として観光振興が図れる。今後は実際に整備していき、効果を検証する。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 3,000 1,350 0 0 0 0 0 0 1,650
要求額 11,000 0 0 0 0 0 0 0 11,000